【前回までのあらすじ】
オルテンシアさんが正気でドえらいことしてた。
アイビーちゃんが必死に説得を試みるものの、そもそもアイビーちゃん自身がかなり口下手な方なもので、オルテンシアさんにはまーったく響いてくれません。
ということで、かなり危険な状態になっているようですが…
そこはリュールくんが同じ目線に立って、しっかりぶっ刺してくれました。
せやなぁ…リュールくんもヴェイルちゃんにマッマを殺されてますし、この子の気持ちは痛い程に分かるよなぁ…
いくらアイビーちゃんが口下手とはいえ他の3人は口も頭も回るので、オルテンシアさんもようやく落ち着いてくれたようです。
いやぁ…リュールくんたちが一緒にいてよかったですね。アイビーちゃんだけだったら、間違いなく説得は不可能でしたよ…
ほら、怖くないよ…お姉さんの爆乳の元に戻っておいで…
げぇっ 爆乳
何故セピアさんが?
おそらくソロで暴走してるオルテンシアさんはともかく、ヴェイルちゃんの方針ではソルムに手出ししない筈では…?
のんびり思い出話に洒落込むのは草。
大分余裕綽々ですけど、流石に今回はヴェイルちゃんまで来てませんよね…? こっち指輪3個しかないんで、今来られるとマジでキツいんですが…
あ、ヴェイルちゃんは来てなさそうですね。よかったよかった…
あっ(察し)
あのお二人は、ご愁傷様ということですね…
ヴェイルちゃんは来てないけど四狗の内三狗来てるじゃないですかやだー!
オルテンシアさん駄目だぞ!
折角正気でやらかしたのに、今更催眠くらうなんて駄目だぞ!
やめろオルテンシア! 気を高めるんじゃない! 落ち着けぇ!
駄目みたいですね(諦念)
どうやらハイアシンス王にオラッ催眠!していたのは、邪竜ちゃんではなくセピアさんの方だったようです。
しかし催眠くらうと目が赤くなるのかぁ…なるほどなぁ…
へぇ…目が、赤くなるんですねぇ…目がねぇ…ふぅん…?