【前回までのあらすじ】
敵の一味が楽しそう。
遂にお会い出来ましたね、ソルム王国のスフォリア女王。
シルエットからも分かってはいたものの、やはり凄い…このセイルーン王家の香りを感じる髪型…
しかしこの親子の瞳…というか、瞳孔?
非常に特徴的というか、彼ら以外こういう特殊な瞳孔を持っているキャラがいないので、ソルム王族のみが持つ特徴なのかもしれませんが、一体何なんでしょうね…?
フォガートくんのオマージュ先と思われるクロムさんの娘のルキナさんは瞳に特徴的な聖痕がありましたし、そういうアレなんでしょうかね?
そりゃそうじゃろうて…
ソルムにまさか各国の王族が揃い踏みするなんて思いませんよねぇ…
今まで一切物語に関わってこなかっただけあり、ソルムは邪竜ちゃん復活についても把握していなかったようです。
まあ、直接幹部クラスから攻撃を喰らってたリトスフィレネブロディアと敵の本拠地のイルシオンはともかく、今まで邪竜軍が何をしても返り討ちにしていたソルムの屈強さを考えれば、無理もないことで…
本当に屈強なのは想定外じゃん…
ルミエルさんもソルムのこの屈強さを信頼して指輪を二本預けていたんでしょうね…
そういえば、ルミエルさんの崩御は公表しなくていいんでしょうかね…?
今公表しちゃうと混乱を招くからしない方がいいって判断なのかな?
スフォリア女王、あまりにも頼もしすぎる…
フォガートくんと会うまで暗い雰囲気が続いていたので、ソルム王族の明るさには救われますね…
この屈強な国に屈強な紋章士がついてるのかぁ…
勝てる気がしねぇなぁ…もう待ちきれないよ、早く見せてくれ!
おおっと…?
マジでアイクさんをその辺の棚にしまってたの…?
…え、マジで?
アイクさんだよ?
アイクさんは、ソルムの第一王女ミスティラさんが持って出かけていってしまっているのだとか。
どこから突っ込めばいいんでしょうかね…
砂漠でアルフレッドくんが言っていたソルムの王子王女が全然顔を見せない問題ですが、これは意図的に隠していたわけではなく、マジで城にいなくていつ帰ってくるか分からない状態が常態化していたということだったようです。
いやとんでもないなこの国…そりゃ屈強だわ…
ミスティラ王女は南のオアシスにいるかもしれないとのことなので、とりあえず神竜様自ら探しに行ってあげましょうか。
リュールくんのフットワークが軽くて良かったですね…
何故か参戦しようとするスフォリア女王
この国…自由過ぎる…
代わりにフォガートくんが道案内してくれるらしいので、安心してついて行きましょうか。