ひとりごと

ゲームの感想とか、妄想とか。色んな作品のネタバレをします。

62 ベタだけど大好き

【前回までのあらすじ】

「あの人には、杖より食べ物が有効です。
 肉料理だとなおいい。」(小さい軍師)

 

 

 

さて、今回は索敵マップなのですが、なんとも意地の悪いことにミスティラさん御一行が本隊からちょっと離れた位置で戦闘開始してしまう上に、マップ右上のオアシスの辺りからドラゲナイがビュンビュン飛んできます

加えて敵が盗賊なので民家も守らなければならないという、なかなかに忙しい場所になっています。

私は民家に気付かず一軒潰されました。

 

ほんでアイクさんですが、原作通りのパワー&デストロイな性能は相変わらず。

1ターン攻撃を耐えて範囲攻撃へと進化を遂げた天空で周囲をなぎ倒しつつ自分は回復するという鬼性能も健在。

名実ともに最強の男の名を欲しいままにしています。

 

でもハンマーまで持ち込んでるのは流石に草。

このアイクさん、しっこくをハンマーでぶち転がしてきた個体なのか…

 

 

コピペ兄弟もなかなかいやらしい所に陣取ってはいましたが、無事撃退。

ここの索敵はなかなか鬼畜じみてますねぇ…嫌いじゃないわ。

 

MVPはフォガートくん。

今回の進行度的にはなかなか良い塩梅のレベルで加入してきてくれたので、即戦力になってくれて助かります。

 

 

ほな、ちょっと怪しいミスティラさんのお話をちゃんと聞かせてもらいましょうか。

 

そんな気はしていましたが、ミスティラさんだけでなくソルムの王族は三人とも世界情勢をしっかり把握していたようです。

隣国ってこともありますし、少なくとも遠方のフィレネやリトスよりは先に情報を掴んでいたんでしょうね。

ロディアは…んにゃぴ…

 

が、直近でヴェイルちゃんの裏切り?に遭っていたリュールくんはおこ。

この子今ちょっと心がボロボロベイビーなもんで、あんまり猜疑心を煽るようなことはしないであげて…

 

君みたいな陽キャはいつもそうだ…

そうやってギャップで俺らを殺しにくる…


ソルム王族は見た目に反してリアリストな方々のようですね。

まあ、自由には自己責任も付随するからね。こういう国家になるのも多少はね。

 

王族で役割分担したって言いますが、フォガートくんの役割大分重たくない…? 今回は本物だったからいいものの、うっかり偽物を城に入れちゃったり偽物が四狗みてーな連中だったら死あるのみですし…

君、家族内でも相当腕を買われてるんだなぁ…

 

ミスティラさんがアイクさんを持ってお出かけしていたのも、城で一網打尽にされない為の策ってことだったんですねぇ。