【前回までのあらすじ】
えぐい設定が出てくるとFEやってるな～って安心します（小並感）
今回の敵はイルシオン特有の兵器、魔砲台を使ってくるようです。
魔法攻撃のシューターって感じなので、シューターと同じように魔防高い子で全弾撃たせるか即突っ込んで倒す必要がありますね。
まあ、シューターと違って飛行特攻はないので、ペガサスナイト系統にシグルド付けて倒して再移動で逃げれば即けりが付く感じではありますが、ここの場合はそこまで焦らなくても大丈夫そうかなという印象。
で、まずは前座のオルテンシアさん御一行。
完全にアイビーさんは死んだものと思われていますけど、自軍の誰も弁明しないので誤解は解けそうにないですね。
その上三人ともとどめは刺せていないので、今後もしつこく襲ってきそうな気配がビンビンにしてるの厄介ですね…
あ、今回オルテンシアさんが装備している紋章士は、風花のベレトさんだったみたいです。
エンゲージ購入後に風花も買ったもののまだ一度たりとも起動してないので、いい加減彼のこと知るためにも触らなきゃならんですなぁ。
今のところ、あのセネリオをガチで困らせた豪傑ってイメージしかなくて…（FEH）
オルテンシアさんの背後にある扉を開けると、奥のハイアシンス王とモリオン王（異形兵のすがた）も動き始めます。
ママ曰く、どうやらリンちゃんは遠距離攻撃出来る子らしいので、迂闊に突っ込めないのが厳しいですね。
大変心が痛みますが、スタルークくんにお父さんを送っていただきましょうか…
やはりこの子、大分覚悟決まってますよね。
戦闘開始前は倒すことを渋ってる感じではあったものの、お兄ちゃんと比べてもかなり精神的に安定しているように見えます。
最後に笑顔と感謝の言葉で締められるのはすげえのよ…
綺麗な顔して覚悟ガンギマリな子って…いいよね…
ちなみに、別の周で見たディアマンドお兄様のセリフはこんな感じ。
いやもうこの兄弟さ…
スタルークくんもこうなること分かってたから、自分が倒すって意気込んでたんですね…本当にこれお兄様の心の傷になっちゃうから戦わせない方がよかったよ…
諏訪部兄貴の演技もすっごい辛そうな感じで聞いてるこっちが泣いちゃいそう…
完全に意識はないものと思っていましたが、少しだけ意識があったんですね…
それ知ったらディアマンドお兄様が更にお曇りになってしまうじゃないですか！
仮に他の異形兵も同じ状態なら、この世界大分地獄だな…
一方、テンションアゲアゲのハイアシンス王は分身までしてきました。
なにそれ知らん怖…リンちゃんそんな能力あったっけ…？
もしかして必殺モーションで分身してたあれが元ネタですか…？ あの時代はソドマスも分身してたような気がしますが…
うーんこの模範的な道徳0点倫理/Zero。
とはいえこの人も元々こんな性格ではなかったようですし、邪竜ちゃんにオラッ催眠洗脳されてるんでしょうね。
おじさんがおじさんに洗脳されておじさんの為におじさんの生き血を捧げたって、いよいよもって字面も酷いことになりましたけど…
リンちゃんの遠距離攻撃は、10マスぐらいの距離から弓での5回攻撃って感じみたいですね。
ハイアシンス王が非力だから無理やり突っ込みましたが、ふっつうに力高いユニットに使われたらか弱いクランくんは確殺でしたよ…
さて、連戦マップの筈でしたが、この先はどうなりますかね…
