【前回までのあらすじ】
ギスギスしてた二人は和解したが穴の謎は深まった。
過去に第一観測ユニットと第二観測ユニットの間でペパーくんは謎の生物に襲われ、マフィティフがあんなことになってしまったらしいです。
ペパーくんが自力で来ていたのはこの辺りまで、ってことなんですね。
見たこともない生き物と言うぐらいですから、ポケモン世界の人間から見てもポケモンではないんでしょうけど…ポケモンって、初見じゃポケモンって分からない子も最近は多いですしね…
メカっぽいとか機械っぽいものでもなく、生物として別物ということですが、これについては今後掘り下げがあるんでしょうかね。
発売して1~2ヶ月の間は例のポケモンが犯人ではないかと言われていましたが、現在は円盤のポケモンか完全に未知のポケモンではないか、というのが通説になっているようです。
なんにせよ、この辺はDLC待ちでしょうね。
そういえば、マップで出会うモブ生徒がアカデミー前の階段の途中で疲れて休んでるネモさんを見かけたことがあるって言ってたなぁ…
流石にサトシさんほどの強者ではなかったか。
ネモさんはバトルジャンキーと虚弱体質で生物としてバランスとってるんだなぁ…
デリバード…?
デリバードか…?
デ?
ひええ…
うわっ うわーっ!!!!!!?????
首飛んでるー!!!!!!!!??????????????
他にも突っ込むとこあるだろ!!!!!!
とりあえず第二観測ユニットに無事入れましたが、なんなんでしょうね…
ロボットなんじゃないでしょうか…
これはお馴染みの、テツノワダチ先輩に関する記述ですね。
さっきのデリバードもどきはテツノツツミという名前でしたし、「テツノ~」という名前のポケモンはアカデミーやコサジの研究室で読める雑誌「月刊オーカルチャー」にもいくつか名前がありました。
このテツノシリーズが、どうも一般的に見られるポケモンとは違う分類の生物っぽそうです。
と、ここで博士からネタばらし。
なんとゼロラボ内にはタイムマシンがあり、そこから未来のポケモンを現代へ呼び出しているんだとか。
あのメカメカしいテツノシリーズは、未来のポケモンだったんすね…
生涯をかけて…
そっか…生涯かけちゃったのかぁ…
タイムマシンは人間も使える代物ではありますが、質量の問題で一方通行になってしまうらしいです。
ポケモンはボールに入れるほど小さくなれるという特徴があるからポケモンという生物の分類になっているので、その辺はやはり人間とは違うんですね。
というか、なんか物言いが人間で試したかのようなそれで…
いや、博士なら試すまでもなく分かってるだけなんでしょうけど…この人が本当に博士なら、ですが…
オマエって言っちゃった…
やっぱペパーくんは気付いてたよなぁ…
今までは、核心を突かれそうになると露骨にペパーくんをスルーすることが多かったですが、流石に対話の姿勢は取ってくれましたね。
どうしてもゼロラボじゃないと話ができないようですし、このまま大人しく進みますか…