【前回までのあらすじ】
学怖名物、カジュアルな死。
■先生に相談だ
前回は黙ってましたが、今回は、葛城先生に脅迫状について相談してみましょう。
>【1】手紙のことを話す
どう転ぶかな…?
■やさしいおとな
なんと葛城先生はまともな人間だったらしく、坂上くんに協力してくれるのだとか。
ベッドのところで隠れてるから、一緒に撃退しようや。とまで言ってくれたため、とりあえず脅迫状の送り主を待つことに。
しかし数分後、先生は突如消えてしまい、保健室の窓の外には人外っぽい人の形をした黒い何かが現れました。
どうやら、先生はそいつに連れ去られてしまったようですね。
そして坂上くんは、それを見てとある人物のことを思い出します。
内山くんかぁ…たまげたなぁ…
二週間ほど前、坂上くんは内山くんから学校の七不思議の一つを聞かされていたらしいです。
体育倉庫に閉じ込められた人間の魂だけが、怪異によって身体から抜けてしまうという七不思議。
後日、内山くんもその怪異に襲われ、魂が抜けてしまったのだとか(無事だったのかは不明)。
それを嬉々として新聞の記事にしたジャーナリストの鑑にして人間の屑の坂上くんを恨み、内山くんは今回の暴挙に出たのだとか。
先生を救うために、体育倉庫に居た魂だけの内山くんと相対したものの、動揺した坂上くんが煽ってしまったため、内山くんに呪われてしまいました。
が、エロゲ主人公のようなグラフィックのモブクラスメイトのおかげでなんとか無事生き延びました。サンキューな、エロゲ主人公!
しかし、帰宅しようとした際、ある人物が坂上くんの行く手を阻み――
という話でした。
まあ、いつも通りの理不尽さでしたね。
内山くんの新グラかわいいよ❤︎
■今回のルート
>【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
>【1】例の手紙を見せて相談する
>【1】手紙のことを話す
内山くんが好きな人は、是非見てみてね。
■今回の荒坂要素
これであったらびっくりだよ。