【前回までのあらすじ】
ゲートを開けたらゲートの外から凶暴なポケモンに威嚇された。
2号に威嚇されたものの、ゲート内から出てくるはずのポケモンが出てきてないね~
なんでだろうね~
と呑気にきょろきょろしていたところ
待ってましたと言わんばかりに、メカメカしい軍団が押し寄せてきました。
君たち危険なポケモンとか言われてる割にお行儀良いわね…
あの…なんかテツノヨコヅナみたいな感じのなんかヤバそう且つデカい奴が一番多いせいで、急に相撲部屋みたいになってるんですけど…
あとこの人、マジで怖いものないんですね…この状況でワクワク出来んのは戦闘民族なのよ…
君たち、なんだかんだボケとツッコミが完璧に出来上がってて相性良いよなぁ。
まあ、この4人の中でまともにツッコミしてくれるのボタちゃんしかいないけど…
ボタちゃんの弱音を聞くなりやる気出すミライドンくんさぁ…
やる時はやるミライドンくんさぁ…
俺は君のそういうところ大好きだぜ。
が、最深部から脱走しそうな勢いで逃げて行った連中を止めるために、パルデアガラルの高性能女子が追いかけることになってしまいました。
これは、スヴァくんとペパーくんに気を遣ってくれたんですかね…?
ええ…息切らしてるんじゃなくて興奮してるの…?
ほんと、色んな意味で大丈夫すかね、あの二人…特にネモさんの方。
おっ、そうだな!
とりあえず、1人で10匹ぐらいやっとけばいけますかね(マルス算並感)
もう我々のパワーは友情なんかで片付くようなもんじゃないんですよ…
愛情なんですよ…運命の番なんですよ…
ミライドンくんも、ボールに戻らずによく頑張ってくれてるね…
怖いの無理しなくていいんだよ…減らしてくれてありがとね。
ぺ、ペパーくん…!
ここがポケモン世界じゃなきゃ不穏なフラグなんですが、任せていいんですね…?
なんかそのヨコヅナたち格闘タイプっぽいから、悪タイプのマフィティフ大分不利だと思うんですけど大丈夫なんですね…?
んんんんんん~~~~~~~♥♥♥♥♥♥♥♥
マフィティフも頼もしいねぇ~~~~~~~~~~~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
あんなに色々あったけど、一番ミライドンくんを励ましてくれる…
幼少期に一緒に過ごした記憶自体は良いものだったみたいですし、やっぱ情は湧いてるんでしょうね。
心なしか、ミライドンくんも表情がきりっとしてますね。
めちゃくちゃ懐いてたお兄ちゃん? 弟ちゃん? に鼓舞されて嬉しいんやろなぁ…
じゃ、色々不安ではありますが突撃しましょうか…