【前回までのあらすじ】
ネモさんはネモさんだった。
うろついてるポケモンは、まあまあ外界と変わりない感じですかね。
ただここね…凄いんですよ…曲があまりにも良い…
ここまで、例の竹林エリアを除いてあんまりBGMは意識してなかった(四天王チャンピオン戦に至ってはイントロループバグが発生してました)んですが、エリアゼロが別格過ぎる…ここだけ明らかに毛色が違うんですよ…
なんというか、滲み出るSF臭がね…超私好みなんですよね…
曲も地形も底が見えねぇな…
私ここに住みたい…
木が鉱石っぽい何かに侵食されてる…?
なんすかねこれ…?
広大なエリアゼロでの徒歩移動を余儀なくされていますが、同行している愉快な仲間たちが雑談してくれるので結構退屈しないですね。
よしよし、仲良くするんだぞ…
と、ここでペパーくんが単独突入した際の話もチラッと聞かせてもらえました。
彼が来た時はゼロゲートが稼働していたのでミライドンくんなしで入れたようなのですが、マフィティフ負傷後は脱出が出来ず、そらとぶタクシー(本作のファストトラベル要員)に助けてもらっていたんだとか。
まあ、当時のペパーくんはマフィティフしか連れてなかっただろうしな…子供が一人で脱出するのは、かなり危険そうな場所ではありますよね…
コラコラコラ~! ペパーくん喧嘩売らないの!
その子は対人関係にトラウマ持ってるんだからキツイ言い方しちゃ駄目だぞ!
ボタンちゃんメンタル強いっすね…
ね、ネモさん…貴女だけが頼りです…
我々で二人をなんとか穏便に過ごさせてあげなきゃですね…
スヴァくんとの馴れ初めなんかも話してくれますが、女子二人は大分無邪気ですね。
まあ、チャンピオンランク取りながらスター団へのカチコミをかけてたスヴァくんのスペックには若干慄いているようですが…
あと、女子に対してえぐいほどマウント取ってる彼氏もいますけど。