【前回までのあらすじ】
良い彼氏だった。
■誰かいませんかー!?
>【3】誰か呼びに行ったほうが良さそうだ
では、最後の選択肢を回収しましょうか。
■伝言ゲーム開始
人を呼ぼうとした坂上くんの元に現れたのは、いつもの彼氏。
荒井さんによると、視聴覚室内で拘束プレイ中の人は小道具の人形だからでぇじょうぶだ!とのこと。
ほんとぉ?(疑心暗鬼)
その上、荒井さんが坂上くんを探していたのは、学怖界の乙女ゲーヒロイン・友晴が探していたからなんだとか。
荒井さんが用事あるわけじゃないんすね…残念。
しかしここで坂上くん、
>【2】ところで、あの人形は本当に小道具なんだろうか?
何故か友晴よりも人形に興味を抱く。
■坂上くんとデートする口実か…?
あの人形は、鳴神学園私設の博物館の「閲覧禁止室」から持ち出してきた人形なんだとか。※眉唾アイテムの倉庫みたいな所。
鳴神学園に附属博物館が存在しているのは、小学怖でも言及されていましたね。
ほんで、好奇心の化身の荒井さんは、同じく好奇心の化身の坂上くんに、その部屋に回収したいブツがあるから手伝ってほしいなどと持ちかけてきます。
手伝う義理は全くありませんが、好奇心に負けた坂上くんは承諾。二人で博物館に忍び込みます。
そして、閲覧禁止室に侵入すると、視聴覚室にあったものと同系統の人形が鎮座していたため、二人でそれを運び出すことになりました。
>【1】分かりました
なんか足を持てと言われたので、大人しく従っておきます。
■来世で復讐してやるからな
が、足を持った直後、人形に襲われた坂上くんは――
という話でした。
この荒井さんは失敗作だな。
■今回のルート
>【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
>【4】何も言わず服を脱ぎ始める
>【4】こういう時は元木さんに相談だ
>【2】ここは荒井さんに会いに行こう
>【3】誰か呼びに行ったほうが良さそうだ
>【2】ところで、あの人形は本当に小道具なんだろうか?
>【1】分かりました
ゆるさねぇ
■今回の荒坂要素
坂上くんに執着しない荒井さんなんて荒井さんじゃない。