【前回までのあらすじ】
剣持である必要あった…?
■お待たせしました
さあ、満を辞して今、会いに行きます!
>【2】ここは荒井さんに会いに行こう
待っててくださいね荒井さん!
■荒井さん「中村君はどうでもいいのです」(新生より)
ここ、昨年末のリアルタイム企画の時に書かれたものだからか、地の文がちょっと浮いちゃってるんですよね。
さて、荒井さんに会いに2-Bに向かった坂上くんでしたが、自分を荒井さんの友人だと思い込んでいる精神異常者に絡まれたりと、やや面倒な目に遭ってしまいます。
それでも、坂上くんは荒井さんの彼女だと伝えたら、映画同好会の手伝いの為に視聴覚室に篭っていると教えてもらえたので、次の休み時間に早速会いに向かいます。
しかし、視聴覚室は真っ暗で、人の気配もありません。
まさか、暗闇で声を殺してプレイしようなんて考えてるんじゃないでしょうね…? いいぞ、もっとやれ。
という冗談は置いておいて、荒井さん達は見当たりませんが、アルコールランプに照らされた麻袋を被った男子生徒らしき存在だけは発見できました。
なんだこれは…たまげたなぁ…
>【4】なぜか……あれに呼ばれている気がする
それを見た坂上くんは、何故かその男子生徒に呼ばれている感覚に襲われます
■一心不乱に人形の首を絞めるショタ
そして、何故かその人物の首を絞め始めた坂上くんでしたが、麻袋の人は人ではなく木製の人形であることに気が付きます。
が、それでも体は首を締め続けてしまい――
気が付くと、保健室で寝ていました。
葛城先生に起こされたものの、坂上くんの身体は動かなくなっていました。それを知った先生は「高柳」という人物へ電話を掛けて、不自然な笑みを浮かべます。※クロユリ病院で遭遇したやべー医者。
明らかに不審ですね…
>【1】これは夢だ。僕はまだ夢を見ている
ま、きっとこれは夢でしょう。
目を覚まして、早く荒井さんに会わなきゃ…
■せっかくだから俺はどの扉も選ばないぜ
目を瞑った坂上くんの眼前には、扉が二つ出現していました。
なんかよく分かりませんが、眼前の二つと背後に一つの計3つの扉を選んで開けなければならないようです。
制限時間があるとのことなので
>【4】タイムアップ(時間経過)
ここは過去作でも度々採用されていた、時間経過による隠し選択肢があると見て待ってみましょう。
■そんなこったろうと思ったよ
選ばずにいると、制限時間が過ぎ真っ暗になってしまいます。
どうせ夢だろうと再び目を瞑った坂上くんは――
という話でした。
荒井さんどこ…ここ…?
■今回のルート
>【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
>【4】何も言わず服を脱ぎ始める
>【4】こういう時は元木さんに相談だ
>【2】ここは荒井さんに会いに行こう
>【4】なぜか……あれに呼ばれている気がする
>【1】これは夢だ。僕はまだ夢を見ている
>【4】タイムアップ(時間経過)
暗闇が好きな人は、是非見てみてね。
■今回の荒坂要素
あの自称親友、余計なことする前に早く処分した方がいいですよ。