【前回までのあらすじ】
今回は駄目だったよ。
あいつ(死亡フラグ)は人の話を聞かないからな。
■もうここしかない
では、先生が向かった筈の
＞【2】一年E組
へ、行ってみましょう。
■岩下襲来
坂上くんのクラスでもある1-Eに行くと、学怖界の魔王こと明美ちゃんが現れます。
なんかもう怖いね(黒星1)
明美ちゃんはなんか怒ってます。それは何故か？
坂上くんが付き合うって言った癖に、葛城先生に告白したからだよ！
どうやらこの世界、七不思議の会で旧作の「悪魔の公衆電話」の話をしてもらった世界線らしく、話を聞く条件に交際を求められていた為、坂上くんは渋々従っていたのだとか。
葛城先生への告白も嘘っぱちですし、これはなんというか…坂上くんつれぇよなぁ…
そして、おこの明美ちゃん。自分と先生のどちらかしか助けられないとしたらどっちを救うのか？と聞いてくるのでありました。
私としては「荒井さん」と答えたいところなのですが、システムがそれを許さないので
＞【3】二人を守る
という、どちらも選ばない選択肢でお茶を濁すことにしました。
■なんで？
自分の命を犠牲にして二人を守る、と言った坂上くんにやや満足した様子の明美ちゃんは、何かよく分からない事を言いながらベランダから身を乗り出し、坂上くんへ笑う事を要求します。
ので、お望み通り
＞【1】微笑む
を選択してあげました。
■縛り付ける恋人はこえーなぁ
この世界、Sの「交通事故で死んだ運命の恋人」の世界線でもあるようですね。
婚約者の五十嵐さんを亡くした明美ちゃんは他の男に手を出さないように呪われており、坂上くんと付き合うとか言ったせいで五十嵐さんが激おこしてるらしいですよ。
今回の騒動も、全て五十嵐さんが起こしたことらしく、坂上くんは命を狙われてるんだとか。
明美ちゃんは五十嵐さんの怒りを鎮める為に身を投げようとしましたが、間一髪坂上くんと新堂さんのおかげで助かりました。
が――
という話です。
このシナリオ書いた人は、明美ちゃん好きなんやろなぁってのがよく分かりますね。
■今回のルート
＞【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
＞【2】「先生、好きです」と告白する
＞【1】紙袋が気になる。見てみよう
＞【1】約束する
＞【2】読書でもしよう
＞【3】正直に答える
＞【2】殺害予告の手紙を見せる
＞【2】一年E組
＞【3】二人を守る
＞【1】微笑む
理解できないものが好きな人は、是非見てみてね。
■今回の荒坂要素
ありませんでした…
