【前回までのあらすじ】
暗い新校舎の中、男二人と死体一体。何も起きない筈もなく――
■じゃあ俺、袋開けっから…
では、今回は紙袋を確認してみましょ。
>【1】紙袋が気になる。見てみよう
■これは明らかに呪いですねぇ
紙袋を確認すると、中には人毛と爪(なんか血痕もついてる)、とどめに釘の刺さったわら人形が入っていました。
こりゃ明らかに命狙われてますねぇ…
と、中身を教えると流石に先生も怖がり、しかも今回は殺害予告の手紙まで送られていたことが判明します。
アウトやんけ。なんで上に報告しないのよ。
と、坂上くんも突っ込みましたが、仕事もあるし生徒数多いし来週には寿退社するから放置してるんだとか。怖がる割には危機感なさすぎない…?
まあ、今回は流石に怖かったらしく、坂上くんに味方になってくれと頼んでくるので
>【1】約束する
とりあえず受け入れます。坂上くんが全力で訝しんでて草。
■じゃけん、放課後までゆっくりしましょうね~
とりあえず放課後まで保健室に居座ることになった坂上くんは、暇つぶしをすることに。
居眠りでもしたら何かあった時大変なんで
>【2】読書でもしよう
読書でもして時間潰しましょ。
■恐怖!うさぎ男
午後になると忙しく動き回っていた先生でしたが、1-Eに急患が出たらしく保健室から出て行ってしまいました。
保健室に一人残された坂上くんがぶるぶる怯えていたところ、乱暴にドアを叩く人物が――
その正体は、新堂さんでした。
傷の手当てに来たらしいっすよ。
新堂さんが現れる直前に保健室に置かれていた時計からとあるものを発見した坂上くんは、咄嗟にそいつをポッケにしまったところ、そこを新堂さんに見られてしまう。
>【3】正直に答える
仕方なく正直に見せると、それはなんと盗聴器。
件のファンから貰った時計だと先生も言っていたので、ストーカーの仕業と見て間違いないでしょうね。
■坂上くんがこんなもの仕掛けるわけないだろ!(なお月下)
が、事情を知らない新堂さんには完全に犯罪者を見る目で見られてしまいました。失礼すぎる。
>【2】殺害予告の手紙を見せる
仕方がないので、先生に届いた殺害予告を見せると新堂さんも理解してくれました。
どうやら良い新堂さんのようですね。
■死にかける坂上くん
保健室の他の時計に盗撮カメラまで発見してしてしまった二人。
ドン引きしているところで、不審者が保健室に侵入し、逃げていきました。何しに来たんだよ…
追いかける二人ですが、途中坂上くんは消火器で殴られてしまいます。新堂さんなら死んでた。
変態ストーカー男を新堂さんに追わせ、回復した坂上くんも行動を再開。
>【1】保健室
ここは、先生も犯人も戻りそうな保健室でしょうな。
■保健室といえばこの男!
保健室に戻ると、先生が中に入ろうとしていたところでした。
そこに新堂さんも帰ってきて、なんとか三人とも無事に済んだようです。
が、今度は保健室の中に人の気配が。
慎重に中を確認すると、盗聴盗撮機器が全てなくなっていました。
危機一髪でしたねぇ…
そこに坂上くんの彼氏も現れて、その日は終わりました。
顔見せに来たのかな?
そして次の週。
先生が無事寿退社しましたが、坂上くんは複雑そうです。
挨拶を済ませると、すぐに廊下で待つ荒井さんと合流するのでした。
恋人か?
恋人だな(確信)
どうやら、殺害予告の手紙には別のメッセージが含まれてたらしいっすよ。
二人はそれに気付いたけど、先生に言えなかったんですね。
しかも、そのメッセージが――
という話でした。
新堂さんが頼りになる良い新堂さんで、なんだか安心しますね。
■今回のルート
>【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
>【2】「先生、好きです」と告白する
>【1】紙袋が気になる。見てみよう
>【1】約束する
>【2】読書でもしよう
>【3】正直に答える
>【2】殺害予告の手紙を見せる
>【1】保健室
コソコソしないで、もっと堂々といちゃつけ。
■今回の荒坂要素
なかなかよかったですよ?
この調子で頑張ってください(神視点)