【前回までのあらすじ】
今日は生き延びることができた。
■先生の懐柔
先生に問い詰められて、困り果てた坂上くん。
思わず、
>【2】「先生、好きです」と告白する
という、昭二と明美大激怒の選択を取ってしまう。
■告白したのか? 僕以外の奴に…
が、当然ながら先生にも怒られました。
追い出された坂上くんは、保健室の前に謎の黒い紙袋が置いてあるのを確認したものの、先生はそれをすぐにゴミ箱に捨ててしまいます。
なんでも、最近続いてるファンからの贈り物らしいっすよ。
>【2】僕には関係ない。見逃そう
勿論、坂上くんにも関係ないので放置の方向で。
■交渉開始
しかし、何故か坂上くんは紙袋をダシに先生と交渉を始め、結局保健室に居座ることになりました。
なんで? 私もよくわからん。
そして、急変した先生にお茶を渡され口を付けてすぐに、坂上くんは昏倒してしまいます。
だから、鳴神で出された飲み物には口を付けるなとあれほど…
そして次に気が付くと、保健室は真っ暗になっていました。
あと、先生は絞殺されていました。
どういうこと…? 殺クラにでもやられた?
その場から逃げ出そうとした坂上くんが保健室から出た瞬間、
眼前に現れたるは猫背の君!
待っていたぞ、荒井昭二!
保健委員の荒井さんは、保健室の戸締りに来たそうです。
とはいえ、こんな時間に生徒が戸締りに来るなんて現実的じゃないですし、多分これは殺クラ辺りのやましい事のあるタイプの個体でしょうね。
先生の殺害容疑を掛けられかねない状況の坂上くんは、あれやこれやと荒井さんの世話を焼き、心配されつつ急いでお家へと帰ったのでした。
荒井さんは一緒に帰りたそうだった(事実無根)し、一緒に帰ればいいのに…
そして、帰宅した坂上くんは、保健室にいた事実を隠すためにあるものを探し始める――
という話でした。
いや~! ここで会えましたねぇ、荒井さん!
あなたのことを待ってたんですよ! 坂上くんを守ってやってくださいね!(多分敵)
■今回のルート
>【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
>【2】「先生、好きです」と告白する
>【2】僕には関係ない。見逃そう
荒坂が好きな人は、是非見てみてね。
■今回の荒坂要素
もっと絡んでも良いのよ?