【前回までのあらすじ】
荒井さんはロボット乗ってそう。
■後ろの扉かぁ…
最後に残された背後の扉を開けて、このルートを終わらせてやりましょう。
>【3】背後の扉を開けた
■煽るな
なんか、開けた時に天の声に散々に煽られた気がしましたが、無事夢から覚めることが出来ました。
が、先生の様子がおかしいですね…具体的にはセリフの辺りが。
不審に思った坂上くんが教室に戻ると、校内の人間は全て同じ顔になっていました。
テクスチャが崩れていたり、物理演算がおかしくなっていたりと、まるでゲームがバグっているかのような状態に憔悴する坂上くんは、ガワすら変わってしまった保健室のベッドに横になります。
すると、またもや暗闇の世界に囚われてしまいました。
が――
坂上くん、遂に私の存在に気付く。
必死に私に語りかけてくる坂上くん。
そんな彼を助けるかどうか…
>【2】助けない
すまない、私は無力だ…
■ごめん…モニカ…!
失望した坂上くんに語り掛けられながら、暗闇は続き――
という話でした。
冒頭で私に声を掛けてきたことを、こう活用するとはなぁ…
■今回のルート
>【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
>【4】何も言わず服を脱ぎ始める
>【4】こういう時は元木さんに相談だ
>【2】ここは荒井さんに会いに行こう
>【4】なぜか……あれに呼ばれている気がする
>【1】これは夢だ。僕はまだ夢を見ている
>【3】背後の扉を開けた
>【2】助けない
ごめん…
■今回の荒坂要素
荒井さん…助けてあげてくれ…