【前回までのあらすじ】
胸糞だった。
■危機感を、持とう!
午後の暇な時間、疲れていた坂上くんは
>【1】少し横になろう
を選択し、ちょっと寝ることに。
多分、アウトだと思うんですけど(並推理)
■こんなところで彼氏力見せてくれるのかよありがてぇなぁ…
おねんねしようとしていた坂上くんは謎の少女の声で覚醒しますが、その場に少女らしき姿は見つからず、様子のおかしい葛城先生のみが現れます。
その先生も用事を思い出して保健室から出て行こうとしてしまい、慌ててその手を掴んだ坂上くんだったが――
なんと、掴んでいたのは荒井さんの手でした。
助かるなぁ…
しかも、手で熱まで測ってくれるという完璧な彼氏ぶり。
ちょっとサービス精神旺盛じゃありませんか…? ありがてぇ…ありがてぇ…
そんなこんなで荒井さんとイチャこいた坂上くんは、行方の知れない先生を捜しに行くが――
という話です。
荒井さんの登場からの一連の流れで、歓喜のあまり意識が飛びそうになりましたが、私は元気です。
■今回のルート
>【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
>【2】「先生、好きです」と告白する
>【1】紙袋が気になる。見てみよう
>【1】約束する
>【1】少し横になろう
彼氏力の高い荒井さんが好きな人は、是非見てみてね。
■今回の荒坂要素
ありがとう…