【前回までのあらすじ】
地獄で待ってるぜ。
さて、本編ではスルーしていたダンジョンにお邪魔しましょうか。
入り口は、情報屋ハウスの右本棚から出ている縄。
ここを調べると
この場所に辿り着きます。
右の建物の中では属性攻撃とくぎを覚えられる教典が売られています。
このおばあさんが教典を売ってくれるんですね。
が、今回の目的地はこの建物の上。
ここです。
見晴らしのいい場所ですなぁ…
海・石・龍・赤の羅針盤を持った状態でこの場所に登ると、上記の選択肢が現れます。
じゃけん羅針盤を掲げましょうね〜
ま、勿論別の場所にワープさせられるんですけどね。
ここが、今回の探索場所です。
いつもの情報屋くんもこう言っている通り、ここは他のダンジョンと比べて異様に広く、敵が格段に強い場所です。
敵の強さは、今のスタメンで回っても数回戦闘をこなすだけでMP切れを起こす感じですね。結構キツイので、実際のプレイではかなり時間をかけて進みました。
ダンジョン内には、教典売りのおばあさんもいました。
ひとりでこんな所うろつけるなんて、只者じゃないですね…体透けてるし…
では、この辺の敵を見ていきましょう。
基本的には今まで会った雑魚の色違いですね。どいつもこいつも強いです。
次のフロアは、研究場みたいな場所でした。
でも、ここは見えない壁に阻まれて進めないので、とあることをする必要があります。
それが、これです。
その辺にある水槽的な何かを調べると、このぶっ壊れ空間に変わって見えない壁がなくなるんですね。ちなみにBGMもぶっ壊れてます。超怖いです。
最初の内はあまりに怖くてビクビクしてましたが、稼ぎでここに来ることが多かったので数日後には慣れました。人間って慣れる生き物ですね…
では、この辺の敵。
なんか、見たことない奴がいますねぇ…
「罪悪の~」という敵はドーピングアイテムを落とすので、稼ぎ場として活用させてもらいました。
次のフロアは、ラッセルくんとは切っても切れない関係のあの人を彷彿とさせる、和風空間です。
ちなみに、踏む床を間違えるとめちゃくちゃ棘に刺されるヤベー場所でもあります。
この辺の敵にも、見覚えのない奴がいますね。
こんなところにまで新モンスターをぶち込む作者さんの情熱よ…素直に尊敬です…
そうしてズンズン進んだ最奥には
何故か、テレビとゲーム機が置かれていました。
そういえば、ラッセルくんってゲーム得意なんでしたっけね。
クリスくんにも褒められる程の、早解きプレイをこなしてるらしいです。
このまま育てば、さぞかし良いRTA走者になれたでしょうに…いや、札付きは無理か…
石の羅針盤で行ったクイズダンジョンもラッセルくんがプレイしてたゲームが元ネタっぽい感じでしたが、今回は「教典売りの老人」というゲームが元ネタだったようですね。なんだか難しそうなゲームばっかりやってる子だなぁ…
とりあえず、電源を切ってみましょう。
気が付くと、教典売り場の前で倒れていました。
夢オチですかね…? もう夢の中ですけど…
お店から出てきた教典売りのおばあさんには、面識がないかのように振舞われます。
そういえば、ダンジョン内ではスケスケだった体も透けてませんね。あれは、この人とは別人なのかな…?
もう一度入ってみようとしましたが、もうあのダンジョンには行けないようです。
なんでぇ…?
どうやらあのダンジョンは、ゲームの電源を切ってしまうともう二度と入ることができないみたいです。
なるほどなぁ…切る前にセーブしておいてよかった…