【前回までのあらすじ】
閑照さんとデートした(広義)
さて、この4日目。実はやれることが格段に増えているので、寄り道が大好きな私ではそう簡単に先に進むことができません。
なので、閑照さんには帰省をもう少々待っていただきましょう。ごめんね。
んじゃ、まずはシーサイドの西へ向かいます。
なんとここでは、たったの150クルミで島ごと別荘が買えちゃうんだぜ!
実はこれ値引きされている価格で、更にもう50クルミ安くなるらしいんですが、私は条件を満たしていなかったので150クルミで購入しました(既にフラグも消えてます)。
それでもこの世界の物価を考えると、全然安い気がするんですけどね…
ここがラッセルくんの別荘(の入口)です。
別荘のBGM、とっても名曲なので是非自分で聞いてほしい…
そして、入って早々自由行動を始める男達なのであった。
自由行動で悩む23歳と25歳に対して、言う前から積極的に自由行動を始めようとする27歳のフリーダムさ流石ですね…
ほんでこっちが別荘本体。
品の良い物件ですなぁ…
この別荘には釣り堀、アイテム屋、宿、サウンドテスト部屋、ドーピング料理屋(釣り堀で魚を釣る必要あり)、ドーピング風呂(入浴剤を買う必要あり)などの施設が完備されています。
この中だと、特にドーピングにお世話になるでしょうね。
ドーピングについてはいずれ載せるとして、まずは普通にお風呂イベントを見てみましょう。
勿論、全員男で。
ちゃんと裸のドット絵用意されてるのしゅごい…凝ってる…
しかしタバサくん、フード脱がれると一瞬誰か分からないぞ…
概ね20代の挙動なのに、一人老人がいますね…
ちなみに、タバサくんは別荘のエントランスを徘徊していました。
そして、グイグイくるアラサーの二人なのであった。
閑照さんはいつものことだからともかく、ドグマくんもなかなか…やるやんな(感嘆)
では、お次はシーサイドのホテルに行ってみましょう。
ほっこり?はんなり?どっちがどっちだったか忘れましたが、右の方のホテルです。
ここでは、何故かホテルの地下に更に別のホテル「海底ホテル」を建設している「ペンギ族」という元気なペンギンが荒ぶっておりました。
なんでこんなに荒ぶっているかというと、建設中のホテルをバケモノに襲われているせいで、工事が進まないからなんだとか。
じゃけん、ラッセルくんが解決してあげましょうね~
件のホテル内部は、海底にガラス張りの廊下や客室が作られているのですが、バケモノの攻撃によって壁のあちこちに穴が開いています。
これ、エラ呼吸できないラッセルくん達は入ってても大丈夫なんですかね…?
なお、ここで情報屋くんのアドバイスを聞くと
ダメージを受けると強化されるバケモノがいることが示唆されます。
これまた厄介な…
じゃ、さっそくこの辺の敵を見てみましょう。
目玉多めですが、まだ可愛いですね。
いや、可愛くねーわ。
※「よい思い出」は、「ナゾウオ」が成長した姿です。
ダンジョンそのものは特に目立つギミックもないのでずいずい進みまして、最奥っぽい所まで辿り着きます。
いざ入ろうとしましたが
Oh…やっぱラッセルくん、ソシオパスなのか…やるせねえ…
では、気を取り直して、お邪魔するわよ~
なんか、明らかに今までとは毛色の違うタイプの子が出てきてしまいましたね。
この夢は、ラッセルくんの良心すら攻撃してくるのか…
ということで、「思い出の少女」戦です。
かわいい(かわいい)
どうやら、この子が昔ラッセルくんが助けた迷子だったようですね。
普段、このような戦闘前会話が発生した場合、ステータス異常を食らうのはボスと関わりがあった仲間達(埋葬者ならコーディちゃんが困惑を食らう等)なのですが、今回はラッセルくんの良心がバケモノと化しているので
ラッセルくんが困惑するってわけですね。
良心まで襲い掛かってきたら、流石のラッセルくんも困惑するよなぁ…
美ショタと3人のイケメン(児童文学並感)で迎え撃ったので特に苦労はしませんでしたが、精神ダメージはがっちり食らいましたな…
この夢に安らげる場所はないのか…助けて閑照さん…
とりあえず、元凶は討ち取りましたし完了報告に戻りましょう。
この人、基本的にうるさいみたいですね…ペンギ族は借りてきた猫のように大人しいって、この人が自称してたのに、自宅の犬のようにうるさいじゃないか…
でも、これで工事が再開されて、1分後にはホテルがオープンすることになりましたよ! 仕事が早いってレベルじゃねーぞ。
そんなわけで、1分後。
本当にオープンしてて草。
流石は夢の世界、何でもありだなぁ…
ちなみに、バケモノ退治の功労者なので、ホテルの最奥、ボスがいた所にはラッセルくんの像が建てられています。
像を建てられるって、どんな気持ちなんでしょうね…以前のラッセルくんなら無邪気に喜んでいたかもしれないけど、今のラッセルくんは超嫌がりそう。