【前回までのあらすじ】
ミレイユちゃんが怖い。
色々あったけど、閑照さんとのデートで気を取り直そうぜ!
シーサイドの東側へ進むと、そこは「海祭り」の会場でした。
おお…思った以上に、ちゃんとお祭りしてる…
閑照さんもウキウキしてますね。
よーし! 悔いのないよう、二人で目一杯楽しみましょう! 夏の思い出ですよ!
では、会場内の出店紹介です。
まずは、入ってすぐの場所に設営されている「ドリンクBAR」というお店。
ココナッツベースのカクテルを売っているらしいです。
でも、ラッセルくんは未成年だから飲めないかなぁ…
と思ったら、平然と勧めてくるギャルなのであった。
誘いに乗るとラッセルくんも飲み始めますし、閑照さんも全く咎める様子がありません。
ラッセルくんの飲酒経験…このシーンを見てから数ヶ月、誰が原因なのかとずっと考えていたんですが、止めるどころか一緒に飲み始めたぐらいですし、多分閑照さんなんでしょうね。
現実世界の閑照さんって割とクzアレっぽいですし、お泊りという絶好のチャンスもありましたし、ラッセルくんが興味を持てば何でも与えていたんでしょう…私には分かるんだ…(妄言)
ま、大親友クリスくんの可能性もありますけど。
お次は「占い」。
なんとなく嫌な結果ばかりを教えられるタイプの占いなので、真に受けるタイプのラッセルくんがいたら占ってもらわない方が良さそうです。
その隣にあるのが「クジラクジ」。
くじ引きですが、当たればまあまあしょっぱい景品が貰えます。まあ、ニャン族が出店してるからね…ある程度察するよね…
一番東側にあるのは「愛す☆愛す☆アイス」、アイス屋さんですね。
二人で一緒に食べ始めましたが、閑照さんはおじいちゃん(※27歳)なので、食事速度が遅くアイスが溶け始めてしまったようです。
ラッセルくんが舐めようか…? いや、閑照さんなら、舐められる前にラッセルくんを舐めるか…
その下では、「ピギュラ」という生き物の人形を売っています。
※エンドロ制作者である「せがわ」氏の前作「ミノニヨクシティ」の主人公なんだそうです。
これは戦闘不能以外全ての状態異常を防ぐ大変優秀な装飾品なので、必ずパーティ人数分買っておくようにしましょう。
西側に行くと、今度は「焼きそば」が売られてました。
お祭りと言ったら、焼きそばとたこ焼きだよなぁ…(炭水化物)
これには閑照さんもニッコリです。
というかこの「故郷の味」って発言、龍ヶ峰に焼きそばがあるって事でいいんですかね…? それともマジの故郷の方なんですかね…?
龍ヶ峰はすぐに帰れる場所なのに懐かしい味って言っているので、なんかマジ故郷の話っぽく聞こえるんですが…その辺どうなんですかね、ラッセルくん?
そして最後は、海底ホテルから出張してきた「ナゾウオバーガー」のお店です。
…そう、ナゾウオです。あの雑魚敵で出てきたナゾウオを、贅沢にもバーガーにした一品です。
あの後、食料になったんだね…
※実は当時も、ナゾウオのドロップアイテムでナゾウオバーガーが取れたりしてました。
さて、出店も見終りましたし、あちこちうろつきましょう。
会場中央に置かれている大きな櫓は、お祭りのクライマックスに燃やすらしいです。
どんと祭かな?
が、コンブのオサが櫓炎上用の「着火用のタイマツ」を無くしてしまったんだとか。
此方も時間があるわけではありませんが、頼まれてしまったので探してみましょうか。
ごめんね、閑照さん。このお祭りで行けるところ(意味深)まで行こうとしてたんだろうにね…
ま、難なく発見したんですけどね。
タイマツを見つけると、急激に日が落ちてきてしまいました。
これは…遅刻確定コースじゃな…?
では、オサにタイマツを渡しまして、我々は失礼しましょう。
正直炎上櫓は見たかったですが、不審なバケモノがそれを許さない…許さんぞバケモノ…泣いても殴るのを止めないからな…(闇のジョースター)
また来年も…来れればいいね…