ひとりごと

ゲームの感想とか、妄想とか。色んな作品のネタバレをします。

25 嫉妬の獣ってレベルじゃねーぞ

【前回までのあらすじ】

嫌な事件だったね…(加害者)

 

 

前回、「名声」「」「満ち足りた愛」の嫉妬を解き放ったラッセルくん。

概ね全てが救いのない感じの展開になり辟易していたが、ザクセンさんのおぐすりを手に入れるためには仕方ないと、目の前で嬲り殺しにされるおかっぱ少女を眺めていたのだった(ドクズ)

 

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全ての嫉妬を解放し終えた直後、ラッセルくんとミレイユちゃんを呼ぶアナウンスが聞こえてきました。妙に聞き取りづらいですが、「病院東棟2階の診察室」へ行けばいいそうです。

処方される本人がいないのに、診察室に行く意味ってあるんすかね…?

 

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ミレイユちゃんも合流したので、さっそく東棟2階へ向かいましょう。

 

 

東棟2階はここまで何者かに封鎖されていて入れませんでしたが、嫉妬を解放し終えると侵入可能になります。

患者や医者達も入らないらしく、東棟1階の患者さん達はここを怖がってるんですよね…

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なんか敵が徘徊してますねぇ…

 

ここのエンカウントは他とは違いシンボルエンカウントになっているので、戦闘数を調節出来るのが楽でいいです。

なんで病院に敵がいるんだよ、というツッコミは今更なので諦めましょう。

 

ということで、この辺の敵。

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名は体を表し過ぎてるなぁ…

心電図のモニターとかなんすかね。

 

 

んじゃ、おぐすりを貰いに行きましょ。

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が、診察室で待っていたのは、お医者さんではなくオブジェでした。

確かに、アナウンスでも誰が待っているかは明言されてなかったけどさぁ…

 

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これにはミレイユちゃんも困惑したものの、このオブジェには興味があるようですね。

 

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というのも、実はザクセンさんちの入り口にも同じオブジェが飾られているからです。

ま、ミレイユちゃんとお家を出ようとした時、急に頭が割れちゃったんですけどね。
※ちなみに、4日目までの間にこの病院に来ようとした場合、道をこのオブジェに塞がれていて来ることが出来ません。

 

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そんな中、急にオブジェが動き出し

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私を殺して」という物騒な言葉とともに、襲い掛かられてしまいました。

 

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ということで、ボス「嫉心者」戦です。

ネコチャン…だね…ボディ、かわいいね…

 

そして、いつもの独白タイムですが…

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ミレイユちゃんは、現実世界ではラッセルくんに親切にしてくれた看護師さんだったみたいですね。

で、死にたがっていたから、今までの恩返しでラッセルくんが殺してあげた、と…

 

なんかこの話も、閑照さんと同じくちょっと毛色が違いそうですね。

 

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戦いが終わると、またアナウンスが流れてきました。

今度は屋上に来いということですが…あの、もう嫌な予感しかしないんですけど…

 

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ほんとだよ! なんでおぐすりの処方だけで、ここまでたらい回しにされなきゃいけないんだよ!

やっぱこの世界で信じられる医者は閑照さんだけだな!(前科あり)

 

しかしラッセルくん、このタイミングで何故か特技「きょうふ」を覚えます。

一体何を怖がってるんでしょうね…どうしたの? 閑照さん呼んでくる?(スタメン)

 

 

さて、面倒ではありますが渋々屋上に来ました

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ら、ミレイユちゃんと別行動を取ることに。

こんな狭い屋上で、手分けして探す必要なんて…

 

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あっ(察し)

 

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おお…これが、現実のミレイユちゃんの姿ですか…

 

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じゃけん、背中を押して(物理)してあげましょうね~

 

 

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気がつくと、お外は真っ暗になっていました。

いつの間に夜になってたんだ…

 

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ヒッ

 

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病院内に入りましたが、人も敵も誰一人として見当たりません。あと、パーティメンバーもミレイユちゃんも全員消えました。

情報屋くんへ繋がる電話機も、閑照さん直通の電話機も当然繋がりませんでした。密室ホラーかな?

 

上の画像でも分かりますが、床に矢印が書かれているので、それに沿って部屋に入ると

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本が一冊落ちていました。

何の本ですかね…えっちな本だと助かるんですけど…(DQ並感)

 

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が、残念ながら誰かの日記帳でした。

内容を見る限り、ラッセルくんが読んだミレイユちゃんの日記っぽいですね。

 

どうやら、患者である既婚者の「貴方」に惚れてしまった事についた綴っているようですが…この「貴方」は、ザクセンさんなんでしょうね…

 

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先に進むに連れて、日記の内容も怪しくなってきました。

これはその…また、独占欲というか病んでるというか…もうヤバそうですね…主にザクセンさんの命が。

 

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結局ミレイユちゃんは、あのままザクセンさんを見殺しにしてしまったようです。

だから、死にたがっていたのかぁ…

 

ここまで日記を読むと、ページの間に挟まっていた「よく効く薬」を発見できるので、こいつをザクセンさんに届けてあげれば良さそうですね。

じゃ、帰りますか

 

 

の前に、日記の残りを読んでおきましょう。

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ひええ…(恐怖)

ラッセルくんが覚えた「きょうふ」の正体ってこれか…

 

 

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では、アナウンスがクッソ冷たいので帰りましょう。

 

病院内は患者も医者も誰も居なくなってしまったので、恐る恐る外に出てみると

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なんとこの「ヨツバ病院」、結構前に閉院していた事が分かります。

じゃあ、町のみんなの認識や、日中のあの賑わいは一体…?

 

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あと、ミレイユちゃんは病院からは出てきてないみたいです。

どこ行っちゃったんすかね…あの子。