【前回までのあらすじ】
呪祝ってもらった。
今日も元気にキメて町で遊ぶぞ~(サイコ)
と、勢いよく外に出ましたら――
なんか、家の周りの様子がおかしいですね~
※1日目の実家周辺
どうやら先日のガーデニアちゃんとのお祝い合戦の結果、お家回りが妙なものに侵食されてしまった様です。こわいなぁ…
じゃ、いつもの挨拶回りでもしましょうか。
タバサくんは、今日も元気に放牧していました。
なんか馬が増えてますが、柵もなしに置いておいて大丈夫なんすかね…? そいつら普通に人間ぐらいなら蹴り殺せますよ…?
閑照さんは癒し。
ラッセルくんの住民票ができたとかでザクセンさんが探し回ってるから、(ザクセンさんがぶっ倒れる前に)早く受け取りにいけゾ~と言われたので、他の子への挨拶が終わったら行きましょうかね。
ちなみに、お隣のドラゴンは「でりばりゅう」という生き物だそうです。
ダンジョンで漢方薬を注文すると、この子が運んできてくれるんですよね。かわいい。
ユーミさんは「不審なバケモノ」を警戒して、巡回中でした。
ほんと頼りになるなぁ…好きだ…
ガーデニアちゃんはかわいい(かわいい)
コーディちゃんはお留守だったので、先にドグマくんにでも会いに行こうとしたところ、教会から大きな物音が。
これは事件の香りがするぞ、と心の中の名探偵の血が騒ぎ、俺達は中へ入ってみることにしたのだった。
あー…これはやってしまいましたね、コーディちゃん。
女神像がバキバキのバキじゃないか…これはドグマくんも怒りますな…
ドグマくん、わりかしシスコンの気があるから殺しはしてこないだろうけど、それなりに激しくお説教はされそうですよね…
聖職者特有の達者なお口で(意味深)
私は許そう、ドグマくんも許そう。
しかし、こいつ(ラッセルくん)が許すかな?
よう言うた! それでこそツンデレ兄の妹や!(意味不明)
ということで、どこかへお出掛けしてしまったドグマくんを探す旅に、ラッセルくんも連行される事になりました。
ドグマくん、どこいるんやろなぁ…今のところ、町の中では見かけてないんですよね。
町の外にいる可能性もあるので、そろそろザクセンさんに住民票を貰いに行きましょう。
ありがてぇ…!
これで他の町にも出入り出来るようになったので、冒険の幅が広がりますな。
ということは、寄り道が増えてブログの編集が大変になるってこったぁ!(嬉しい悲鳴)
住民票を貰った事でフラグも立ったでしょうから、他のみんなの様子ももう一度見てきましょうか。
タバサくんは、先日の青いバケモノのお墓を作りたいようです。
「お墓に備える花」を売っている場所を見つけたら連れて行ってほしいと頼まれたので、とりあえず町から出たら全力で連れ回しましょうか。
あとの変化は、閑照さんがどこかへ徘徊しに出掛けてしまった程度でした。
そして、朝のメインディッシュ情報屋ハウス。
情報屋くんは、ラッセルくんを全肯定するなぁ…ラッセルくん自身すら自覚していない深層心理的なものを彼が代弁してるんでしょうしなぁ。
何か彼、ラッセルくんのこと好きそうっていうか、クソデカ感情が溢れてるというか…
まあ、自分自身だから当然っちゃ当然でしょうけど。
彼曰く、ドグマくんは町の外にいるらしいので、とりあえず外出しましょうかね。
と、町を出てみましたら、なんか変な扉が道中に出来上がってました。
せっかくだから、俺はこの茶色の扉を選ぶぜ。
あっ、レイモンドさんの家かぁ。
こっちはレイモンドさんの相棒の「ユエ」ちゃん。
この「夢先商売株式会社HD支店」では、貴重なアイテムや装備品を売ってくれるそうです。今は1点しかありませんが、ちょくちょく覗いていきましょうかね。
主要道路と化しているまどろみの森の広場では、閑照さんが徘徊していました。
おじいちゃん、ボケるには早いですよ(※27歳)
ち、違うんです閑照さん!
ラッセルくんのお相手は貴方だけなんです閑照さん!
冷めた目で見られるのちょっと興奮する、独占欲強そう(小声)
まあ、割と本気でラッセルくんのお相手って、変な意味抜きでもこの人だけだと思うんですけどね。
その理由は、最後まで見ていただければ分かるんじゃないかと思います。きっと私の妄言じゃないと、ご理解いただけるかと(妄言)
さて、ドグマくんを探すのも大事ですが、まずは住民票を手に入れた事で行けるようになった町へお邪魔してみることにします。
先に動かないと、身動きが取れなくなっちゃうかもしれないからね。仕方ないね。
ということで、まどろみの森南部に位置する「シーサイド」にやってきたのだ。
ここは沿岸部にある街で、ビーチもある観光地的な場所ですね。陽気で楽しそうなところです。
そんなリゾートホテルにコンブが泊まっていたので
「こんにちは、メカブさん。」と、煽っておきました。
その後、コンブの怒りにより部屋から脱出できなくなった時の写真がこちらです。
こわい(こわい)
ここには、ラッセルくんの罪悪感の数値を教えてくれる黒い人もいました。
なにもこんな所におらんでも…一瞬、敵かと思ったぞ…
でもやっぱり部屋から出られないので、色々調べてみることにしました。
まずはベッド。
ええ…(困惑)
な、なに? NTR趣味? それとも不倫の既成事実を作って、離婚の時に有利に動けるようにしたかったの…?
こんなの見せられてたラッセルくんよ…そりゃ壊れちゃうわよ…
次は窓。
ええ…(再困惑)
やっぱNTR趣味なのか…キツすぎる…
これだけ調べたら外に出れるようになったので、ラッセルくんの特技「レッドアイ」を覚えて早々に脱出しました。
怖いよりヤバい所でしたね…