【前回までのあらすじ】
自分になじられた。
情報屋くん曰く、今日はガーデニアちゃんとフラグが立っているらしいので、さっそくお迎えにあがりましょう。
殺戮者のエントリーだ!(事実)
ガーデニアちゃ~ん、遊びましょ~
お、グゲンカーさん達が商売を再開してくれたんですね。
これで装備品が買えるようになるのかな? 町の中では売ってるところもないですし。
ということで、ガーデニアちゃんとショッピングに行くことになりました。
ラッセルくん、男にも女にもモテるなぁ…
ちなみに、ガーデニアちゃんがパーティインしている間は、店番として予備のガーデニアちゃんがお家に残るそうです。
予備デニアちゃんは、結構ダウナー系女子ですね。
彼女、ドット絵の方をよく見ると羽根と天使の輪っかが付いてます。これはどういう意味なんだろう…天使みたいに可愛いってことなら、私にも分かるけど。
ということで、フライパンを求めて我々はまどろみの森へ向かったのだ。
が、グゲンカーの店には何故か玉子焼き用のフライパンしかないようです。
なんでそんな限定的な用途の物だけ置いてるんだ…(左右は武器屋と防具屋です)
じゃけん、情報屋くんに吐かせましょうね〜
ミレイユちゃんも言ってましたが、やっぱ他の子達から見てもラッセルくんと情報屋くんは瓜二つなんですね。
とりあえず兄弟と嘘をつくことで、その場は凌ぎました。ま、似たようなもんでしょ。
では、お遊びは置いておいて、本題に入りましょうか。
情報屋くん曰く、フライパンは危険な場所にあるんだとか。なんでぇ?
まあ、そういう仕様だと言われたらそこまでなので、大人しく道標の「祝の羅針盤」というアイテムを貰いました。
ここからは、コンパスが導いてくれる系ですかね…?
さっそく外で使ってみましょう。
あ、これ自分で探すやつだ。
それにしても、誕生日を誰も祝ってくれなかったっていうのは…なんか、ラッセルくんの家庭環境が心配になってきましたね…
そんなわけで、目的の場所までサクッと来ました。
この場所はまどろみの森の広場に生えている大きな木の建物なので、ヒントさえ見ていればすぐ見つかるでしょう。
オレンジの風船から保護者役のタバサくんを呼び出して、準備万端(※)
※オレンジの風船を調べると、今まで仲間になった子を助っ人として呼べます。
イクゾー!
内部は古い洋館といった感じですかね。
流石にこのビジュアルなら、オバケが出ても驚かんぞ。
悲しいバースデーの家とな…?
多分、ガーデニアちゃんに関係しているんでしょうが、流石にこの情報だけではどんな事件現場だったかは分かりませんね…
ちなみに、ラッセルくんの右横にあるお電話は、閑照さんに繋がってます。
回復アイテム屋さんが出張サービスしてくれるのは大変ありがたいですが、ダンジョン内に直通の電話を置いておくとか、君どんだけラッセルくんのこと好きなん…?
その調子で今後もよろしくお願いします。
あと、ここでは初めての回復エリアが設置されていました。
このピンクの風船を調べると、その場で休む事が出来るそうです。
しかも、休みながら仲間達とお話まで出来ちゃうんだぜ!
良いシステムだなぁ…
タバサくんは結構なビビリらしく、お化け屋敷然としているこのダンジョンも苦手なようです。かわいい。
ガーデニアちゃんはこの洋館を気に入ったらしいですが、あまりに広くて汚いので住むのは断念したようですね。
怖くはないのか…(困惑)
では、この辺の敵紹介。
うーん、ラッセルくんかガーデニアちゃんのお誕生日に何かあったんですかね…
しかし、前回より怖くないですなぁ…むしろ可愛いぐらい。
それと、洋館の一室に人間が入り込んでいました。
この人は「夢先商売人」のレイモンドさん。本人の口ぶりから、夢の中の住人ではないようです。
他人の夢に勝手に入り込んで来るなんて、お前ロザリーか何かですか…?
あ、一応ダンジョンに応じた貴重なアイテムとか装備品を売ってくれるので、良い人です。スケコマシらしいですけど。
では、どんどん進みましょう。
最奥の部屋では、道中ラッセルくんが習得した特技「かなしみ」を使うと開けることのできるプレゼントボックスが置かれていましたが、残念ながらミミックでした。
誰かー! お客様の中にインパスを使える盗賊の方はいらっしゃいませんかー?!
ということで、今回のボス「哀悼者」と「悲しみのバースディ」戦です。
まだメルヘン。
うーん…これは…
うん、なんかちょっとだけ同情できる部分があるのが、前回よりもきついですね…
戦闘はガーデニアちゃんの全体回復特技のお陰で特に苦しむこともなく、そこそこ快勝でした。
やっぱヒーラーなんだよなぁ。
あっ…(察し)
大事にしなよ、ガーデニアちゃん…
それ、きっと夢の中のあの人からのプレゼントだからさ…
では、帰路での面白?シーン抜粋
マンションの購入勧誘受けてる閑照さん草。
これは夢の中のギャグシーンなのか、現実世界でラッセルくんが実際に見ていた閑照さんのギャグシーンなのか…
タバサくんはチョコケーキ派だそうです。気が合いますねぇ!
かわいい。
んじゃ、ガーデニアちゃんをお家まで送り届けましょ。
なんとか無事に終わってよかったね~
無事には終わらないだろうけどね~(諦念)
帰っていいですか…?(切実)
帰っていいわけがないので、お料理中のガーデニアちゃんに声を掛けてみると…
ひえ…これ、ドット絵の方は首折れてるのかな…
普通に怖くて泣きそう(ビビリ)
というのは夢の中の夢だったのさ。
でも、ラッセルくんの顔色があまりに悪いので、今日のところはガーデニアちゃんお手製のミートパイをテイクアウトさせてもらって、帰ることにしました。
ごめんね、ガーデニアちゃん。
SAN値が削れたので、閑照さんに会っておきますか…
こんな時でも安定してグイグイ来る閑照さんに癒される…ありがとう…しゅき…
では、首をざわざわさせてお家に入りましょう。
メモが増えてますね。
これ、進むごとにどんどんメモで散らかっていきそうですな…
ひ、ひえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後の最後でサイコを見せてくる…
でも、アレですね…幼少期の自分はガーデニアちゃん側の人間だったので、招かれた側にこういう子もいたのかもしれないと思うと、ちょっと軽率だったかなと考えたりしてしまいますね…(隙自語)
とはいえ、これは流石に駄目ですよ? 嫉妬しても殺しはいかんですよ?
いかんのだけど…なぁ…なんというか、やるせないなぁ…
お家を出たら、大量のガーデニアちゃんがお祝いに来てくれました。
でもそれ多分、「祝う」じゃなくて「呪う」だと思うんですけど…(並推理)
ちなみにこのガーデニアちゃん達は、ラッセルくんに接触すると消えてしまいました。
消えても怖いものは怖いんだよなぁ…
帰ってきた…
この豆腐看護師を見て、ちょっと安心してしまったのが悔しい。
この夢でやるべきことが示唆されましたね。
数値化された「罪悪感」を上げていけばラッセルくんの夢の中が変わっていくというなら、とりあえず上げていくしかないでしょう。そうすれば、ラッセルくんも更生できるのかもしれませんしね。
あんまりいい予感はしませんけど。