【前回までのあらすじ】
もずくが怒った。
前回は怖いところで終わってしまったので、お口直しに怖くない方のサブイベの方を遊んでおきましょう。
「クララン・ホンロー」という女優さんのサインを貰ってきてほしいとギャルに頼まれたので
ビーチサイドで黒服に守られてたクラランさんに、キスマーク入りで書いてもらいました。
ショタコンかな? わかる(わかる)
ギャルもこれでいいのか…まあ、お礼に「海の羅針盤」をいただけたので、良しとしましょう。
これで新しいところに行けますね!
ホテルの地下に目的地があるようです。
この街にはホテルが2ヶ所しかないので、探すのは簡単ですね。
入り口は、「シーサイドはんなりホテル」のエレベーターです。
水たまりとは一体…?
入った瞬間溺れたりしないでしょうね…?
エレベーターから出たら、そこはコンクリートでした。
周囲が水に囲まれてるから、水たまりってことなんすかね…?
どうやらここは、ラッセルくんの親友の住処をモデルに作られた場所のようです。
しかし、クリスくんが今現在どうしているか「知りようもない」というのは、ラッセルくんがタイーホされたから分からないという意味なのか、クリスくんの身に何かあったからなのか…
このゲーム、何があってもおかしくないから会う前から不安だ…
彼が、ラッセルくんの親友「クリス」くん。無事でよかった…
お話を聞く限りだと、ラッセルくんが殺人をしていた事こそ知らないようですが、その他の動向についてはラッセルくん本人から聞かされていたみたいです。
無気力なラッセルくんと上手く付き合えていたなんて、化け物じみたコミュ力の持ち主なんでしょうね…ラッセルくんにお友達がいてくれてよかったよ。
ラッセルくんは、クリスくんやクリスくんママからは救いの手を差し伸べられていたみたいですね。そこでその手を取れていれば、どれだけ良かったか…
でも、家庭内の問題ってある程度年いかないと自覚しなかったり、親が怖くて身動きが取れなかったりするからね…ラッセルくんはラッセルくんなりに、クリスくんを厄介事に巻き込みたくなかったのかもしれませんね…多分ね。
クリスくんからは他にも色々と話を聞けましたが、ラッセルくんの人間関係、つまり夢の世界の核心に触れかねない話も多いので、機会があったら後程載せましょうかね。
エンドロールが長すぎる、かぁ…
久々に親友に会って元気も貰えたので、今度はまどろみの森北部に位置する「トコヤミタウン」へ来てみました。
暗ぁい!!
住民も頭が花になっててちょっと不気味ですね…ずっと見てると、段々可愛く見えてきますけど。
お、ここはお花屋さんですね。
ということは、出番ですよタバサくん!
なんかかわいい(かわいい)
何故かお花をタダでいただけてしまったので、ありがたく貰っておくことにしました。
わざわざ「罪悪感」と言ってくるということは、これはラッセルくんの罪悪値に関係するイベントって事なんでしょうかね。
んじゃ、お供え物も手に入りましたし、まどろみの森にお墓を作りにいきましょ。
お墓を作りに行く道中、唐突に森の木に目が生えました。こわい。
ラッセルくんが罪悪感を覚えたことで他人の視線が怖くなったってことなのか、夢側からの「お前を見ているぞ」って表現なのか、欲求不満の表れなのか(フロイト並感)
まあ、前者二つの内どっちか(orどっちも)ってのが妥当なところでしょうね。
目撃者を倒した場所まで来ました。
亡骸などが残っているわけではなさそうですが、ここにお墓を作ってあげることにします。実は崖っぷちなので、景色もいいんですよね。ここ。
あのサルは、タバサくんの死の間際に餌をあげていた猿がモデルになっているんだろうから、そりゃタバサくんに懐くだろうね…
ただ、あのビジュアルで懐かれるのは怖すぎるから勘弁してほしいなぁ…
ラッセルくんは、どんな気持ちでこのお墓作りを手伝ったんだろうね…