【前回までのあらすじ】
このゲームは人の不安を煽るのが上手い。
さて、今回はとあるエンディングをご紹介しましょう。
※この辺でPCを買い替えたので、スクショの質がちょっと向上してます。
それは、5日目の夜のことです。
突然、情報屋くんからお別れを宣告されてしまいました。
何故かというと、ラッセルくんの罪悪値が20に満たないため、実験が強制終了させられそうになっているからなんだとか(このデータでは15です)
実験の終了はラッセルくんの処刑を意味しますので、情報屋くんは何かしら活路を与えようとしてくれているようです。
しかしラッセルくんは、これを華麗に拒否。
このラッセルくんは夢を楽しんでいるだけなので、特に罪悪感などは覚えていないのです。だから、死ぬのも怖くないッセルなんですね。
すまんな、情報屋くん。今の内に性的にラッセルくんの中に戻っておいておくれ。
では、さっさと寝て起きましょうか。
この日記は初めて読みましたね。ラッセルくんの罪悪値が低い状態だと、5日目にこれに変わるようです。
しかし、なにかがついてくるか…
よう、おはよう。
ちょっと久しぶりだな。
情報屋くんの危惧した通り、実験は終了されることになってしまいました。
これで君ともお別れっすねぇ…
そして、ラッセルくんも独房へ移動することになりました。
乱暴しないで…
捕まった宇宙人のごとく、成人男性2人に連行されるラッセルくんでしたが
背後に何故か「悪夢」が一瞬だけ現れ、ラッセルくんを嘲笑うのです。
※一瞬なので撮れませんでした。
どうやらラッセルくんは死刑執行までの間に完全に精神を病んでしまったようですね…
ただでさえおぐすりキメてた子に、合法の非合法っぽい薬なんかを投与するからそうなるんですよ…
ということで、NORMAL END「強制終了」です。
このラッセルくんは悪夢に囚われながら処刑されたんでしょうね…
実は、普通にプレイしてたらそう簡単には罪悪値20に到達しない状況ってなかなかできないので、結構気を付けてプレイしなきゃ辿り着けません。なにせ罪悪値UPイベントって、アイテムやとくぎが得られるイベントだったりしますからね。