ひとりごと

ゲームの感想とか、妄想とか。色んな作品のネタバレをします。

12 勇者に挿入する魔王(要約)

【前回までのあらすじ】

この辺にぃ、オーブを捧げる祭壇があるらしいっすよ。じゃけん、皆で行きましょうね~

 

 

始祖の森の最奥(頂上)に着くと、いつぞや虹色の枝で見た場所と同じような祭壇を見つけたルキウスくん達。

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じゃ、オーブ設置してみっか!ということで、オーブを取り出してみたところ。

 

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オーブは自動で台座にはまってくれました。

3も見習って、どうぞ。

 

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オーブがはまると、命の大樹に向かって虹の橋が掛かります。まるで1みたいだぁ…(直喩)

でも、大分蛇行した橋な上に、命の大樹まではめちゃくちゃ長いから、登るの大変そう。しかも、手すりもないし落ちそう(高所恐怖症並感)

 

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おじいちゃんの足腰が心配ですが、ここは大丈夫だったようです。

お兄ちゃん(彼氏)と双子のお姉ちゃんが先に進み、おじいちゃんとオネエさまと幼馴染のお姉ちゃんがしんがりを務めてるの、凄くルキウスくんを守ってる感があってすこ…

やっぱこの7人いいなぁ…好きだなぁ…可愛いなぁ…

 

 

そんなこんなで、遂に命の大樹に到着です。

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なんとマルティナちゃん、ここに来て高所恐怖症である事を告白。

それじゃあ、ユグノアで守ってくれた時もめちゃくちゃ怖かったのを無理して飛び込んでくれたんじゃん…ほんと健気…好き…

 

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いよいよ闇の力を払うものを掴めるとあって、お姉さまもオネエさまもウキウキです。

 

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記念撮影です(すっとぼけ)

 

 

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闇の力を払うものとは、勇者のつるぎの事でした。なるほどなぁ…ロトのつるぎみたいな見た目だもんなぁ…

でも、いてつくはどうの効果があったのは、天空のつるぎの方だったよなぁ…?

 

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ま、とりあえず勇者にしか近付けないみたいなんで、有り難く貰っときましょ。と、ルキウスくんが手を伸ばしたその時

 

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背後に忍び寄る、タカヒロサクライの声の姿が。

 

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すっかり不意を突かれてしまったルキウスくんは、地道にコソコソ尾行してきたホメロスおじさん(36)の攻撃をモロに喰らい、勇者のつるぎを手にする事なく倒れてしまいました。

 

一応抵抗はしてみましたが、ここは負けイベント。全くダメージを与えられずに、全員HP1にされたところで戦闘終了です。ホメロスなんかに負けるなんて悔しい…(本音)

 

ここでホメロスの一人勝ちかと思いきや、親友のグレイグおじさんパパ代わりのデルカダール王が、ホメロスを止めに来てくれました!いいぞ!やれやれ!

しかしグレイグおじさん、まさかの敗北。背後のデルカダール王に不意打ちを喰らわされたからです。あんた何しに来たんだ…(困惑)

 

そのデルカダール王も、悠然と歩いていたかと思えば急に気持ち悪い震え方をして、倒れ込んでしまいます。そして、王様から抜け落ちるように出てきたのが

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なんだこのトサカ野郎…(困惑)

 

どうやら、ロウおじいちゃんが全ての元凶として長年探し求めていた「魔王ウルノー」は、デルカダール王に憑依していたみたいです。はえ~魔王にしては政治がお上手ですね…

ちなみに、ホメロスおじさんは結構前からウルノーガの部下として動いていたらしいです。ダーハルーネでクラ―ゴンをけしかけてきたのも、こいつらしいっすよ。

 

ルノーガはウキウキしながら、勇者のつるぎの前で倒れているルキウスくんに近付きます。

やめて!公衆の面前でその子に触らないで!公開凌辱なんてやめて!

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えっ、なにそのいやらしい言葉選び…(困惑)

 

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うわエッロ…

 

などと、悠長に構えている場合ではありません。ウルノーガはルキウスくんのお胸に腕を挿入すると、何かを取り出してしまいます。

それこそが、勇者のチカラ。「なんで見えたり掴めたりするんねん」という突っ込みも虚しく、勇者のチカラはウルノーガに奪われ、ウルノーガの手の甲に勇者のアザが現れてしまいました。そんなに簡単に奪われて良いのか…

 

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そして、まんまと勇者のチカラを手に入れたウルノーガは、勇者のつるぎを手に入れ、それを魔王の剣に変化させてしまいます。

もうダメだぁ…おしまいだぁ…

 

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全然関係ないけど、ここのルキウスくん美少女すぎる…

 

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そして、大樹の力すらも取り込んだウルノーガにより大樹は枯れてしまい、この直後、大樹は地上に落ちてしまいました。

その衝撃で地上が崩壊していく様子を映しながら、今回はここまで。