【前回までのあらすじ】
魔女さんと雪国の女王が百合だった。
百合王国を抜け、姉妹の故郷・ラムダに向かう、かわいこちゃん一行。
か゛わ゛い゛い゛…(ラブリーエキス摂取済み)
山道をぴょんぴょんしながら登っていくと、既プレイ勢のトラウマBGMが流れるトラウマタウンラムダに到着。
セーニャちゃんだけお着換えしてるせいで、色合いまで完全にペアルック状態の姉妹なのであった。
「背が縮んだ」で、済ませるレベルじゃないと思うんですけど…まあ、ベロニカちゃんが可愛いから他の事はさほど気にならないんですかね…?
でも、こっちの勇者様も可愛いでしょ?
こうしてると本当にパパに似てるなぁ…
ということで、今まで散々色んなおじさんに「悪魔の子」などと呼ばれてアウェーな空気に晒されてきたルキウスくんでしたが、ここに来てまさかの大歓迎。
それどころか、おじさん達に不当な扱いをされてきたことを心配したり怒ったりしてくれる優しい人達でした。流石、勇者信仰のお膝元は懐がちげえや…(感涙)
チート:予知夢能力持ちの長老さんが「命の大樹に行くんなら、色々伝えることがあるで~」と仰るので、とりあえず里の一番高い所にある神殿に行くことになりました。
そうだよ、君達姉妹はふたりでひとつなんだから、ずっと一緒にいなきゃ駄目だよ…姉妹で結婚するんだからね…(近親相姦を強要する勇者の屑)
おじいちゃん、お願いだからそんな悲しい顔で不吉なこと言わないで…(切実)
せやろ?勇者様で聖女様だから、あったかいやろ?
この子、終始無邪気に勇者上げしてくれるから大好き(ショタコン)
そして、ここにテオおじいちゃんの公式Twitter書籍版の最終巻がありました。
おじいちゃんしゅき…
「女の子みたいな カオしてるし
髪も あたしより サラサラだし……。
「女の子みたいな カオしてるし
髪も あたしより サラサラだし……。
「女の子みたいな カオしてるし
髪も あたしより サラサラだし……。
※とっても大事な事なので、深く深く心に刻みました。
長老さんに呼ばれて入った神殿には、先代勇者の活躍を描いた絵が飾られていました。
先代勇者様、まるで3の勇者みたいな見た目っすね…(直喩)
オーブが全部揃ったら命の大樹の真下にある「始祖の森」に続く扉を開くから、声を掛けてねと言われたので、既にオーブが6個全部揃ってるルキウスくん達は、そのまま森に突撃することに。
じゃ、夜だけど行きますか。
の前に、カミュくんとお話。
ばっかやろう、何言ってるんだよ!勇者の相棒は君しか居ないんだよ?!
ルキウスくんの相棒は君だけなんだからね?!
ルキウスくんの相棒と愛棒と彼氏と夫が兼任できるのは君だけだよ?!
分かってる?!自覚と自信持ってよね!このイケメン!!
好き!!!!(突然の告白)
ってことで、気持ちが落ち着いたので先に進みます。
道中、ルキウスくんが珍しくおねんねしたので、観察しておきました。
お布団敷いてあげなきゃ…
5で散々苦しめられたトラウマモンスターですが、まめちしきがなんか哀愁漂っててちょっと可愛く思ってしまった…ブルーイーターくん可哀想。
でも、毒付与してくるのは許さねーからな(一転攻勢)
始祖の森に入ると、命の大樹めっちゃ近いです。ここに乗り込むのかぁ…
勇者は自然にすら愛されるのか…まあ、可愛いしなぁ…
一つのことに集中出来ない性格なので色々とやり残したことがあったので、始祖の森のキャンプをブクマしてから、クエスト消化の為にあちこちにお出掛けしてました。
ここでようやくレベルアップの謎サムズアップが撮れてご満悦。可愛い。生憎の雨天だけど。
ネコチャン!
とりあえず満足したので先に進むと、おじいちゃんが疲れ切ってしまったので、一晩休んでから祭壇に向かう事になりました。
あっちこっち走り回っちゃったからね、ごめんね。お年寄りは労ろう(戒め)
ここ、誰と誰がペア扱いなのか分かりやすくてすこすこのすこ。
フリーの姉貴の隣には、暗い部屋で寝れなくてホームシックで泣く上に虫が苦手な年上のあの子が来るんやろなぁ…(予言)
私も滅茶苦茶緊張してきました。もう実家のユグノアに帰りたいです(廃墟)
レディ内訳
・16歳勇者(女の子みたいなカオしてる)
・元盗賊のお兄ちゃん(彼氏)
・双子のお姉ちゃん
・オネエちゃん(男性)
・おじいちゃん(オープンスケベ)
・幼馴染のお姉ちゃん
ああ^~姉妹いいぞ^~
せやなぁ…ここまで長かったけど、こっからの方が数倍長いから安心していこうぜ(メタ)
お願いだから、どこまでもついてきてね…ベロニカちゃん…