【前回までのあらすじ】
セクシーなドスケベと約束を交わした。
目的の看板に到着すると、スグリくんも追いついてきてくれました。
スヴァくんはミライドンでキタカミを一周してから来たけど、スグリくんはよく追いついて来れたね…
看板によると、ここキタカミの里には鬼の伝説が残っているらしく、やべー鬼と鬼の襲撃から里を守った三匹のともっこ様というポケモンがおったそうな。
トレーナーっぽい存在も描かれてますし、桃太郎かな?(直喩)
そしてスグリくんは、ともっこ様ではなく鬼の方に憧れているようですね。
ヴィランに憧れるお年頃かな? かわいいね❤︎
ボーイはひとりで三匹のともっこ様に対し大立ち回りをした鬼の強さに憧れているようですが、スグリくんの可憐さが私は好きだよ…(大胆な告白はチャンピオンの特権)
が、鬼に憧れるあまり鬼の住処とされる山に夜に一人で入っていたという武勇伝があるのは…いや、流石に危険すぎるよ君…
あの山結構好戦的なポケモン多かったのに、よく無事だったね…
じゃ、まずは一緒に撮っておこうか❤︎この写真大事に使うね❤︎
あらあらあら~?
ちょっと…スグリくんからの矢印凄くないです? デカくないです…?
こんなに出会って早々クソデカ矢印向けてくる子、ネモちゃん以来だな…しかも感情の方向性がネモちゃんと違い過ぎて、なんか…その…
え? もしかしてスヴァくんに一目惚れした…?
あっ、これまだ友人の距離の詰め方だな! よかった! びっくりした! 早急過ぎて焦ったぞ! ちゃんとお友達から始めような!(陰キャ)
ミライドンくんがサンドイッチガチ勢過ぎて勝手にボールから出てきたのですっかり雰囲気が壊れてしまいましたが、あのままだったら早々にピクニックデートと洒落込んでいたんでしょうね…
…いや、それはそれでしたかったんですが?
おばさん、スヴァくんとスグリくんのピクニックデート見たかったんですが?
何故させてくれなかった! 言え!! ゲーフリ!!!!
(気さくな挨拶)
スグリくんはスグリくんでミライドンくんを見て謎の解釈をしているようでしたが、ミライドンくんは行き倒れていたところを助けたから仲良くしてくれてるだけなんで、強さとは関係ないんだよ…?
大丈夫…? 強さこそ全てみたいな思考だったりしない…?
結局、次の目的地へも別行動になってしまいましたが…あの子大丈夫ですかね…?
やっぱミライドンくんに相乗りしてもらった方が良かったんじゃ…