【前回までのあらすじ】
輝之くんの命の灯が消えかかっている。
■1019年2月
先月も商業部門に投資しておいたので、お店の品揃えが増えました。
そして、娯楽部門にも投資をしておいたため、姿絵屋さんがオープン。
美男美女のブロマイド(要約)が売られていますが、リメイク版はオリジナル版より長い間経済的に厳しくなるので、多分手は出しません。特に実益もないし。
更に、幻灯屋さんに新しい額縁が増えました。(娯楽部門はこっちが主目的)
今までは先月撮った質素な額縁だけだったので、次に撮るのが楽しみですね。
さて、問題の輝之くんの健康度チェックですが…
ああ…
先月回復させた分を鑑みても、今月はかなり落ち込んでしまっています。
ギリギリ200乗っていた体力も、154まで減ってしまってますね…つらい…
一応、漢方薬で回復してもらいましたが、今お店に出ているお薬は、健康度5〜10程度しか回復しないタイプのお薬です。
どう頑張っても、この程度しか回復出来ませんでした。
でも、パパは行くよ。
子供達にかっこ悪い姿は見せられないもんね。
輝之くんの最後の出陣先は、討伐強化月間中の鳥居千万宮。
中ボスまで行けそうなら辿り着きたいけど、どうかなぁ…体力が落ち込んじゃってるし、ちょっと無茶かな…
今回の黄川人くんは、自分に実体がなく一緒に戦えないことを嘆いていました。輝之くんが危ういから、手伝いたかったのかな?
かわいいね。
あまりにも体力が落ち込んでいるので、輝之くんには後列で術師になってもらっていましたが、源太パパの剣の威力もあって、まだまだ前衛能力も高いです。
だからこそ、まだまだ元気でいてほしいんだよなぁ…
結局、幸か不幸か、中ボスには辿り着けませんでした。
ああ…輝之くんの時代が終わってしまう…
出撃部隊が屋敷に戻ると、輝之くんは倒れてしまいました。
当主の命が尽きる際、次の当主の指名を行う必要があります。
選べるのは、現在屋敷にいる一族の中から一人。
つまり、この娘息子の中から、毛利家を率いる次の当主を選ばなければなりません。
なので、私は
末っ子の舞花ちゃんを指名しました。
彼女を産む際、神様の奉納点が急激に上がっていた事で察していたかもしれませんが、今回は最初から末っ子を当主にするつもりで最後の交神を行っていたんですね。
これが、私が敢えて避けていたプレイの一つ「末子相続」です。いつもは長子相続でやっていたので直前まで悩みました。悩みましたが、舞花ちゃんにします。
この選択は効率重視というわけでもないんですが、詳しい話はまた後日にでも。
すまねぇ舞花ちゃん…お姉ちゃんお兄ちゃん達と、この家を頼む…!
しかし舞花ちゃんは、嫌がるどころかお父さんの名前を受け継ぐとまで言い出しました。なんて出来た娘なんだ…
その上、イツ花ちゃんまで代々「輝之」の名前を当主に継がせると言い出します。
もう…いい子達だぁ…
ありがとう、輝之くん…君は大きくて優しいパパだったよ…
一族が亡くなる時、その経歴が流れます。
感慨深いけど、寂しくなりますね…
毛利輝之 1019年2月没
舞花ちゃん、2代目当主就任です。
これから彼女の名前は「輝之」と表示されてしまいますが、ブログ内では引き続き舞花ちゃんと呼んでいきますね。
それと、前回の討伐で輝之くんが拾っていた名品について、説明を貰えました。
これの事ですね
パパの最期の戦利品なのに、酷い名前だぁ…
帝からのお小遣いは1680両でした。
そんなんじゃ甘いよ。もっと出してよホラホラ(新当主)(生後1ヶ月)(風評:ねだり上手)
■1019年3月
春です。
舞花ちゃんが出陣可能になりました。
このイツ花ちゃんの台詞は…お兄ちゃんお姉ちゃん達に言ってるんですかね?
そして、伯楼くん索陽くんは生後8ヵ月。元服です。
伯楼くんは、自分の弱点を補いたいんだとか。妹が頑張って、綺麗な女神様を選んであげるからね。
パパがいないお屋敷は、黒さが足りないよ…
とりあえず、当主の舞花ちゃんをトップに持って来ました。
もうしばらくは、4姉弟でやっていけるかな。
と、思いましたが、長女の恵花ちゃんが中年期に入ってしまっていました。
私が想定していた交神時期が来てしまったので、今月は恵花ちゃんの交神をしましょう。
そんな恵花ちゃんの交神相手は、奉納点は489(割引前は493)と低いものの、全体的にバランスのいい火神天目 炎耳くん様。
この方はショタ枠なので、私のお気に入りでもあるんですよね。声もめちゃくちゃ可愛いので、プレイしようとしているショタコンにはお勧めです。
これ絶対恵花ちゃんが抱いてるでしょ。
抱いてやったぜ。
■死去
・1019/2 輝之(1才6ヶ月) ♂