【前回までのあらすじ】
赤毛の男槍使いは良いものだ。
■1018年10月
来月は大江山が開くそうです。
大江山とは本作のラスボス・朱点童子の本拠地であり、マップだと北の方に存在しています。
ただここは困ったことに、毎年11～12月の2ヶ月間しか開放されていないので、いつでも気軽に倒しに行く。という事はできないんですよね。
なので、今月は九重楼で遊んできます。
今回の黄川人くんは、戦闘時の大将の扱いに関するレクチャーでした。
かわいいね。
運の良いことに、今月も熱狂の赤い火が出現していますね。
でも、そこはちょっと生かせない位置かもしれないなぁ…
ここの前半マップは、四年坂～五年坂～六年坂、と、坂ばかりが続きます。
そんな幾重もの坂を抜けると、やっと九重楼本体が見えてきましたが
その入口には「七天斎八起」というダルマの鬼が鎮座していました。
初めての中ボス戦ですね。4人の力を合わせて倒してやる！
七天斎八起さんの戦闘画面のスクショを撮り忘れてたことに気付いたので、倒した直後のスクショでお茶を濁しておきます。
あ、特に強くはなかったです。多分、輝之くんと恵花ちゃんだけでも倒せました。
そんなこんなで、漸くダンジョン名にもなっている、九重楼に侵入することが出来ました。
ここは迷路状になっていて進みづらい上に、敵もフロアのあちこちに点在しているので、マップ序盤の坂と違って稼ぎにはあまり向いていないんですよね。
そんなわけで、今回の黄色回収結果。
熱狂の赤い火をあまり生かせなかったので、ちょっとしょっぱい戦果になりました。せめて、七天斎八起の後で使えたらもうちょっと違ったのに…
それと、鬼に封じられていた風の神様「やたノ黒蝿」様を解放してしまいました。
顔と素質で選んだのでよく分かってなかったんですが、伯索兄弟の親神が羽黒ノお小夜様だったから、解放条件を満たしたようですね(想定外)
ｲｹﾒｪﾝ…
神様の解放については、長くなるので後述します。
神様を解放した時もこうして報告してくれるので、楽しいですね。
■1018年11月
大江山が開きましたが、今月は他にやることがあるので、出陣を見送ります。
先月は宗教部門に投資したので、交神時の奉納点がちょびっと割り引かれるようになりました。本当に、雀の涙ほどですけどね。
さて、今月やりたいことですが、輝之くんの第四子を授けて貰ってきたいんですね。
というのも、輝之くん
今月で、1才3ヶ月になってしまったのですね。
今月から中年期(※)に入ってしまったので、今の内にもう一流家系を増やしておきたいのです。
※一族の年齢と括り
幼年期：～0才2ヶ月
少年期：～0才8ヶ月
青年期：～1才2ヶ月
中年期：1才3ヶ月～
老年期：寿命間近
そんなわけなので、今回は奉納点1007(割引前は1015)の、二つ扇ノ前様にお願いしようと思います。
伯索ママが奉納点142の羽黒ノお小夜様だったので、10倍近くの大奮発ですね。
声が可愛くて、正直興奮しました。
では、神様の解放について。
この世界の神様は天界では強いんですが、地上では本領発揮できないというちょっと残念な性質を持っているらしく、半数近くが朱点童子により封印されてしまっています。
封印方法というのもなかなか屈辱的なもので、その辺の雑魚鬼の中に封印され、そう簡単に解放出来ないように「朱ノ首輪」というものまで着けられている始末。
で、朱ノ首輪さえ取っちゃえば、神様は解放出来ちゃうって寸法なわけですね。
とはいえ、その朱ノ首輪の取り方にも色々条件があるので、条件を知らないと簡単には取れないっていうのがこのシステムの醍醐味です。
ちなみに、今回のやたノ黒蝿様の解放条件は、「パーティ内に羽黒ノお小夜様の子供がいる」「特定の武具を装備している」「呪われた武具を装備している」「カラス天狗を32体以上倒している」です。羽黒ノお小夜様を交神相手に選んだのは今回が初めてだったので、完全に想定外の解放だったわけですね。
もっと解放条件が簡単な神様がいるので、そっちで詳しく説明しようと思ってたらこの有様だよ！
■獲得物
・巻物：ツブテ
■神様開放
・男：やたノ黒蝿(風)
