【前回までのあらすじ】
ケトスくんに生えた。
変身バンクが終了すると、勝手にケトスくんの背中にワープさせられてしまいました。
君、勝手に乗せるの好きね。
しかし、ケトスくん金ぴかだなぁ…
ケトスくんの超強化に大喜びする姉貴達でしたが、急に知らない声が聞こえてきました。
マジかよ、ケトスくん喋るの…?
っていうか、喋り方からするとケトスくんじゃなくて、ケトスちゃん…?
ケトスちゃん曰く「レベル50台でニズッチに挑むとか無謀過ぎるから、ガチムチ♂の人が残した試練受けてレベリングしてらっしゃい(超意訳)」とのことです。
おっ、そうだな(便乗)
私、ゲームをする上で最も嫌いな行為がレベリングなんですけど、カミュくんがそう言うなら頑張るよ。
ちなみに、最も好きな行為は金策です。
その時、ケトスちゃんが激しく揺れます。
お前、不思議な力で揺れや空気抵抗を抑えてるって設定忘れんなよなぁ…?
あ、もうなんか久々におめかしできて、テンション上がっちゃったんですね。
じゃあしょうがないか。女の子だもんね。
そして、一人になったセニカちゃん様はパイセンのお名前がどうにも引っ掛かっているようでしたが、特に進展はなさそうです。
悲しいなぁ…
彼氏の隙のないナビゲーションに惚れ惚れしますわ。
以降、カミュくんはフィールドでこの台詞しか言わなくなります。
まあでも、みんなも台詞固定になるし、グロッタ南よりはマシですな。ゲーム終盤の悲しいところです。
ベロニカちゃん頼もしい…絶対に守るからね。