【前回までのあらすじ】
ベロニカちゃんを生き返らせる方法があるかもしれない。
正直眉唾物だけど、試せるなら試してみたいよね。
なにせベロニカちゃんに会えるかもしれないんだしね。
こっちの二人はベロニカちゃんの事で頭がいっぱいなようです。私もソーナノ
やっぱそうだよね。ってことは、こんな感じで他の島も落ちてる可能性があるのかな…気の毒すぎるな、神の民…
確かに沢山の奇跡を起こしてきましたね…勇者のチカラが。
つまり今回も、勇者のチカラが関係してくるのかなぁ…
おじいちゃん、王様の中でも賢王の類だから、やっぱ普通の王様より博識だよね。
王様じゃなかったら高名な学者さんとかになってたんだろうなぁ。
壁の向こうに行ってみると、めっちゃ光る何かを見つけました。
この異様なまでの輝き…カミュくんを勇者のカーナビに変えてしまった元凶に違いありませんね。呪いのアイテムだろうから、おじいちゃんにおはらいしてもらおう。
と思ったら、目的の神秘の歯車が光の正体でした。
しかし、こいつのどこに光る要素があったのか…
あんだけ光ってりゃ、流石にね…
流石に情報不足だよなぁ(心当たりはある)…どうしたもんか。
ここでルキウスくん、何かを発見したようです。
あ、いつものヨッチだ。ルキウスくんのお口開いてるのかわいい。
お、お前…足の指あったのか…！
あ、ヨッチ行っちゃったよー…
一体何しに出てきたんだ、あいつ…
えっ？ う、うん、アルヨー(棒)
ああ、あのヨッチまみれの超不気味な塔ですね…
ナビゲーションに定評のある彼氏が言うなら何かあるのかもなぁ…じゃあ、他の所回ってから行ってみようか。
君は本当に勇者のカーナビだなぁ…でも、そういうところ嫌いじゃないよ。
7人でデートしてから行くから、ちょっと我慢しててね。
おじいちゃんでも知らない事ってあるんだなぁ…
ルキウスくんとカミュくんの愛のパワーで、ちょちょいと塔を見つけてしまいましょうかね。
一方、デルカダール組はヨッチに夢中な模様。
ヨッチなら、さっきそこに居たんだよなぁ…
こう見ると、歯車結構デカいんすね。
