【前回までのあらすじ】
お空に島が浮かんでて、神の民という人がいた。
神殿の奥に行くと、密室にもかかわらずぼうぼうに燃えている炎がありました。
こいつが聖なる火種って奴なんですかね。
聖邪探知機のセーニャちゃん曰く、良いものっぽいです。
じゃあ、これが聖なる火種なんですねぇ。
おや、勇者のアザの様子が…?
ルキウスくんの瞳孔の動きが好きなので、ここコマ撮りしちゃいました(特殊性癖)
なんかアザが光ってたので、手をかざしてみたところ
うおっ?!まぶしっ
あんなにぼうぼうに燃えていた炎が小さくなり、手前の器に勝手に入ってしまいました。なるほど、種火は携帯させてくれるんですねぇ…
ということで、勇者アイテムっぽいので、ありがたく頂戴していきましょう。
消えたりはしなさそうだけど、普通に熱そう(小並感)
みんなが種火に夢中になっている間に、セーニャちゃんは他の何かを見つけたようです。
それは、お部屋に置かれていた3本の苗木でした。
入った時は気付きませんでしたが、なんか滅茶苦茶光ってますね。
おい、命の大樹にも似た不思議なチカラだと…? どういう事だ!? 説明しろ苗木!
ルキウスくん、苗木をずっと見てるけど話聞いてる…?
彼氏は黙ってルキウスくん凝視してるし、このカップル色々と心配だな…
じゃあ、苗木クンにお触りしてみます(語弊)
1本目。
一瞬ウの付く何かかと思ったけど、浮島ですねこれは…(下品)
なんか石がめっちゃ光ってるし、なんか既視感のある見た目の人がいますね…
この人、勇者のアザがあるし…まさか、先代勇者パイセン(CV勇者王)…?
ルキウスくんとまったく同じ、かまぼこおめめですね…
ご先祖様…いくらルキウスくんがパイセンの生まれ変わりとは言っても、流石に遺伝子が強すぎます…
彼氏の名推理に期待を寄せ、次の苗木クンをお触りしてみましょう。
ほんじゃ、2本目。
見たことある町で、ハンマー持ってるガチムチおじさんを見せられて終わりましたね…
ほうほう、鍛冶用のハンマーなんですか。
ルキウスくんと姉貴のファンがいる国っぽいですね。
3本目。
これは、鍛冶の様子かな…?
…なんか、濃厚なホモを見せられた気がするんですがそれは。
ルキウスくん、すごい眠そうな目をしてるけど、どうしたの…? おねむなの?
まだ夜だから、眠いのも仕方ないかな…?(幼児並感)
闇のチカラを払うものが勇者のつるぎなのは、一度命の大樹に行った時にもおじいちゃんが言ってましたが、パイセン達はあれを自作してたんですね…これはちょっと予想外。
ということは…?
やっぱそうきますよね。
勿論、カミュくんの提案には喜んで乗る勇者なのであった。
この二人、なにかと至近距離で見つめ合うな…いいぞ。
ということで、目下の目標は「勇者のつるぎを自作する」事になりました。
その為に行くべき場所は、
・サマディー王国(ハンマーっぽいなにか)
・ホムラの里(鍜治場っぽいなにか)
・天空に浮かんでる謎の島(鉱石っぽいなにか)
の三ヶ所のようです。
手掛かりが何とも言い難いあやふやさですが、何もしないよりはマシでしょう。
カップルだけがアイコンタクトを交わしてますが、みんなで志を一つにして進みましょう。
待ってろよ、トサカ野郎!
神殿の入り口に戻ると、神の民の坊やが待っててくれました。
ここ、代わりに喋ってくれる仲間が居ない最序盤以降だとかなり珍しい、ルキウスくん自身が喋ってることが分かるシーンですよね…?多分?
身振り手振りとアイコンタクト(ほぼ彼氏限定)しかしないルキウスくんが、お喋りしてるって描写されてるの大分貴重。
お、あんまり詳しくないって言ってたけど、坊やもしっかり情報持ってるじゃない。
天空の古戦場とかいうのが、あの浮島のことなんでしょうね。
なるほど、その鉱石目当てで争いが起こったから「古戦場」って名前が付いてるんですね。
鉱脈が失われたといっても、鉱山には変わりないんだろうから、何かしら収穫はあるかもしれません。こりゃ行くしかないですね。
ええ…それ、金脈を呼び寄せたついでに瘴気を出しまくってそうな魔物が出て来る気配がして怖いんですけど…(TDN)
まあ、文句を言っても仕方ないですね。とりあえず、必要な場所に順番に回ってみましょう。
君もひとりで寂しいだろうけど、頑張ってぶっ倒してくるから待っててね。
なんか都合よくルーラ先を思い出したので、古戦場以外はルーラで適当に行きましょう。
カミュくん、「いいか ルキウス」って言い回し好きだよね。この後も何回か見た気がする。多分夜も「いいか、ルキウス」とか聞いて「うん、いいよ…」とか言わせてるんだろうなぁ…(下衆の勘繰り)
ということで、今回はここまで。