【前回までのあらすじ】
神の民の里が無事だった。
やっほー! 聖なる種火くん未来ぶり~!
今回も頂きに参りましたよ~!
説明しろ苗木!
地上にある3本の聖なる苗木クンとやらは、ここの苗木クンとは違う記憶を有しているようです。まあ、ここのはパイセンの濃厚なホモ見せつけられただけだったしな。
それを見る為にも、この聖なる種火が必要って事なんですね。
あ、やっぱ前回と同じ感じで来るんですねぇ…
ルキウスくん、なんでそんな嫌そうな顔してるの…?
前回は無表情でやってたよね? 何か思うとことがあるの…?
もしかして前も同じことしたな…とか、懐かしんでそんな顔してるの…?
だとしたら、感情表現へったくそだな…かわいいな…
ということで、前回と全く同じ流れで無事、聖なる種火を手に入れました。
デジャヴが凄い(直喩)
勇者のチカラを呼び覚ます、ってどんな感じなんすかね…?
過ぎ去りし時を求める前は、パイセンの勇者グッズを集めるのに役立った感じでしたけど、他に役に立った記憶はないんすよねぇ。
そこに、さっき寝たばかりの長老さんが現れました。
大丈夫? 道中寝たりしなかった? あたしゃ心配だよ。
え、長老さん、そんな最長老様みたいなこと出来るんすか…?
そんなことしたら、ここをナメック星って呼ばなきゃいけないじゃないですか…
最長老様はみんなをピッカピカに光らせて
なんか色々強化してくれました。
まあ、ルキウスくんとベロニカちゃん以外は、時を渡る前の経験値が追加されて、ベロニカちゃんはセーニャちゃんが獲得した経験値を追加されたって感じらしいですけど。
それは元々君が持つはずだった力だからねぇ…これでまた強くなれるね、カミュくん♡
いや~その訳分かんない伝承を伝えた連中にも、何とかしてほしいもんですけどね…ほんと、ルキウスくんは迷惑被りまくってるんで。
悪魔の子って呼ばれたり悪魔の子って呼ばれたり悪魔の子って呼ばれたりして。どこが悪魔だ、どう見ても天使だろうが。
最長老様は喋り終えるとぶっ倒れてしまいました。
しまった、最長老様だから寿命間近だったのか…!
寝てるだけかよ。
おねんねした最長老様は、坊やが海老反りのまま輸送していきました。腰痛めそう。
ここのルキウスくん、ちょっと首を傾げててかわいい。
なんかこの盾おじさん、急に仕切り始めたな…
最長老様のお陰で、時を渡る前のパパとしての記憶も蘇りつつあるんでしょうか。そういうことなら、仕切らせてあげよう(勇者の余裕)
というところで、今回はここまで。