【前回までのあらすじ】
糸目兄弟が逝ってしまったわ…円環の理に導かれて…
■1020年4月
物理的にお屋敷が広くなりました!
背景も変わってますね。
そして、伯索兄弟が居なくなってしまったので、精神的にもお屋敷が広くなってしまいました。
あの同じ顔でニコッとした二人が居ないのは、結構喪失感大きいな…
しかし、悲報ばかりではありません。
伯楼くんの忘形見・深優ちゃんが、当家で初めて「仙酔酒」を覚えたのです!
これは状態異常を回復する術なので、最初から最後までお世話になり続ける毛利家の生命線です。
流石は水の申し子…今覚えられる回復補助は、彼女が真っ先にマスターしそうですね。
ちなみに、深優ちゃん以外は技の水が全然足りないので、覚えられそうになかったです。
舞花ちゃんなんて、深優ちゃんとは真逆を行く火の申し子ですから、尚更無理そうですね。
さて、今月は中年期に入った舞花ちゃんの交神と参りましょう。
舞花ちゃんが中年期とか、信じがたい文字列だよ…
舞花ちゃんのお相手は、鳥の神様の鳳あすか様。
舞花ちゃんの弱点である、火の素質以外を満遍なく上げてくれる…かもしれない、天界の良心です。特に、舞花ちゃん最大の弱点とも言える体土の素質が良いですね。
君ィ…とても良い体だよ…
舞花ちゃんを子猫ちゃん扱いとは、流石は天界一の軟派男よ…
まぁ、こう見えてめっちゃ良い人なんですけどね。本当に。
■1020年5月
お隣さん、こんなご時世に新茶をくれるなんて、結構裕福なお家なんですかね。
そういえば見に行くのを忘れてましたが、以前言われていた「大輝之毘遮那毛利座神像」が完成していました。
まあ、普通に仏像ですね。きっと日サロの神なんだろうな…
じゃ、まずはお出掛けしましょう。
今月の行き先は、最近通い詰めがちな九重楼。
欲しいものが…あるんです…(切実)
さて、説明を先延ばしにしていた「くらら」ですが、こいつはとっても優秀な術です。
マップ上の敵シンボルが少しだけ止まってくれるので、敵の背後を取りやすくなるんですよね。
敵シンボルの背後を取ると、先手を取ることが出来ます。敵に先んじるということは、即ち戦利品を持ち逃げされる前に大将を仕留め切れる可能性が増すということで。慎重派ならば必須とも言える術ですね。
ちなみに、戦闘中に使うとラリホーの効果です。
九重楼恒例の、七天斎八起さん。
今回は舞花ちゃん、天城ちゃん、深優ちゃんの通常攻撃一発ずつで昇天してました。
どんどん弱くなっていくなぁ。
そして今回は、塔の中で火神「タタラ 陣内」様を解放しました。
なんだか、独眼竜政宗って感じの方ですね。
ちなみに、彼の解放条件は「火の女神の子供がパーティにいる」「特定の装備をしている」のいずれかです。
今回は、火の女神・二つ扇ノ前様のお子の舞花ちゃんが条件にあたるので、解放できたわけですね。
今月の黄色は、術の巻物1本でした。
本命がなかなか取れないなぁ…
■獲得物
・巻物:暴れ石
■神様開放
・男:タタラ 陣内(火)