【前回までのあらすじ】
裏回り世代。
■1020年2月
翼くん、実戦部隊参入です。
お姉ちゃん達で守ってあげるから、頑張ってくれたまえよ〜
そんな嬉しい報せもありましたが
まるで世代交代とばかりに、伯索兄弟の健康度に陰りが見えてきてしまいました。
やっぱり同時だったか…
漢方薬は飲んでもらったものの、相変わらずクソザコ回復量の千金人参しか店に並んでいないので、雀の涙程しか回復しません。
ごめんな二人とも…ほんとごめん…
とにかく、悲しんでばかりもいられません。
今月は翼くんの初陣ですから、気合いを入れて九重楼に行きましょう。
今月の黄川人くんは、人間に勝手に火と風の使い方を教えたせいで九重楼に監禁されてしまった2柱の神様のお話。
かわいいね。
最近、出陣の度に1枚は戦闘画面のスクショを撮るようにしているんですが、こうして見ると世代が完全に変わったのが分かりますね…
まあ、ご当主は一つ上の世代なんですけど。
今月の黄色は、術の巻物が1本。
この術もなかなか有用なので、その内説明します。
■1020年3月
今月は「春の朱点童子公式討伐隊選考試合」があります。
考えるなどと慎重そうな事を言ってはいましたが、せっかくなので行って暴れてきましょう。
そしてここで、お屋敷の増築提案が発生。
これがないと6人以上の一族が収容出来ず、不慮の双子が生まれた際に交神出来なくなる子が出てきてしまうので、早めに増築したかったんですね。
※ちなみに、今は限界まで収容してるため、交神しようとするとイツ花ちゃんに止められます。
投資が滞っていたのも、全てはこの増築のためよ…
なので、当然増築します。
来月にはお屋敷がおっきくなるぞ〜!
そして、伯索ちゃんの健康度は…
分かってはいましたが、駄目みたいですね…
やだああああああ! 一気に二人逝っちゃうのやだああああああああああ!!
と、駄々をこねても話が進まないので、春の選考試合に行きます。
妹と姪と子供達で優勝飾ってくるから、どうか見届けてね…
春の選考試合は8回
去年参加した夏の選考試合が5回
春の方が、歴史が古いようですね。
毛利家の初戦は「あさひ突撃隊」さんのようです。
お隣のリーグには、夏に毛利家と熾烈な優勝争いを繰り広げた、池田本家代表さんもいますね。
・1回戦
あさひ突撃隊さんは、女拳法家三人組。
赤髪黒ギャルのジェットストリームアタックか…正直興奮するな…
拳法家は回避が高いですが、なんとか倒し切りました。戦勝点美味しいです。
でも、相変わらず一本勝ち賞の賞金はしょっぺぇな…
・準決勝
準決勝は、池田本家代表さんがお相手です。
前回と同じなので、特に言うことはないです。
そういえば、こっちも黒ギャルチームですな。
・決勝
余裕だぜ。
帝はケチケチしてないで、10000両よこしな。
やったぜ。
危なげなく優勝しましたが、実は途中敗退してる連中の中には現時点では強敵のチームもいるので、トーナメント運が良かったんですよね。
さて、今回は土ノ指輪、緑ノ指輪、唐物茶入(売値287両)、御井戸香炉(売値250両)、アマ栗茶碗(売値212両)を頂戴して参りました。
支度金は夏の倍以上に値上がりしてますね。いいぞ~
イツ花ちゃん、お兄ちゃん達〜!
余裕で勝って来たよ〜! お赤飯炊こうぜ〜!
が、お祝いムードもそこそこに、お兄ちゃんズが倒れてしまいました…やだ…無理…
伯楼くん…可愛い声でびっくりだよ。
なんだか台詞の割には満足げなお声だったので、毛利家に生まれても楽しめたかな。
良い意味の刺激だと嬉しいんだけど…
毛利伯楼 1020年3月没
やだ、ちょっと君、そんな、何言ってるの…? お兄ちゃんと比べて、俗っぽ過ぎる…あ、でも天女ってことは、もしかしてお友達から頑張った花蓮様の事かな…?
そうだとしたら微笑ましいかもしれないっすね。
毛利索陽 1020年3月没
一気に複数人に逝かれちゃうと、気持ちの落ち着かせ方に悩むよ、ほんと…
■獲得物
・巻物:くらら
■死去
・1020/3 伯楼(1才8ヶ月) ♂
・1020/3 索陽(1才8ヶ月) ♂