【前回までのあらすじ】
まずは様子見と子作り。
■1018年6月
夏になりました。
まだまだ行っていないダンジョンは残っているので、一ヶ所づつ網羅してきましょう。
第二子は来月配送されてくるので、今月も父子水入らず。
今月は、「討伐強化月間※」にも指定されている相翼院に行きます。
※指定のダンジョンで倒した鬼の分だけ帝からお小遣いが貰える、ちょっとしたキャンペーンみたいなもの。
今月の黄川人くんは、戦勝点と奉納点に関するレクチャーでした。
かわいいね。
相翼院は水属性高めの敵が多いですが、どうせダンジョン入り口付近しか探索できないので、大した驚異ではありません。
あとめっちゃ河童が出る。河童があちこちぴょんぴょんしてる。
ただ、マップで放置すると時間が進んじゃうので、マップのスクショを撮り忘れるのは申し訳ないです。
せっかちだから、すぐ戦い始めてしまうのです…
今回の黄色アイテム回収率は、なかなかですね。
スクショ撮り損ねてましたが、月の後半に熱狂の赤い火があったので、過去には死ぬほど苦労した「槍の指南書」を早々に取ることができました。豪運じゃないか…
まあ、ダンジョン入って早々、白浪という術の巻物を持ち逃げされてるんですけどね。
お家に戻ると、イツ花ちゃんが戦利品(指南書と術の巻物)を読み上げてくれるので、この瞬間が結構気持ち良いんです。
まあ、戦果がないとそこはかとなく胃が痛むんですけど。
ちなみに、スタート時点では「剣士」「薙刀士」「弓使い」の職業に就くことができますが、初代当主と第一子はそれぞれ剣士と薙刀士で固定になるので、来月くるお子から自由に職業を選ぶことが出来るようになります。
職業の指南書を持っていると、その職業も選べるようになるので、次の子は槍使いにもなれるって訳ですね。
現在なれる各職業の攻撃性能は、以下の通りです。
・剣士:前列1体に攻撃(前列配置) ※後列からの攻撃不可
・薙刀士:前列全員に攻撃(前列配置)/前列1体に攻撃(後列配置)
・弓使い:任意の1体に攻撃(前後列不問)
・槍使い:前後列2体に攻撃(前列配置)/前列1体に攻撃(後列配置)
上からも分かる通り、槍使いって結構有能なんですよね。
あと、リメイク版で追加された奥義がめちゃくちゃかっこいいので、ありとあらゆる槍使い好きの私としては、絶対に外せない職業です。威力に関しては、他の前衛職の方が強いですけどね。
これで、毛利家から槍使いを輩出できるぞー!
あと、帝からのお小遣いは640両でした。
現時点ではそこそこの大金なので、大事に使いましょう。
■1018年7月
月の始めに、輝之くんの第二子が配送されてきました。
そうです、二子だけじゃないんです。第三子もいるんです。
双子の男の子なんです。
まずは、お兄ちゃんの方から
早速、ネタ顔グラを引きましたね(※軽いジャブ)
でも私、この糸目八重歯顔グラ正直好きです。そもそも、糸目が好きですからね。
しかも、火髪の風肌という完璧なカラーリング…最高です。
粗忽者ですか…かわいいね…
お兄ちゃんの方は、お母さんの羽黒ノお小夜(はぐろのおさよ)様から読みを貰って、「伯楼(はくろう)」くんと名付けました。
職業は、全方位カバー可能な超有能職・弓使いです。
そして弟くんの方。
?!
素質は同じですが、他のところは伯楼くんとは僅かに違いますね。
口癖、ちょっと生意気そうでいいなぁ…
弟くんの方もお小夜様から読みを貰って、「索陽(さくよ)」くんと名付けました。
職業は、指南書取れたてほやほやの槍使いです。
火髪の風肌、糸目八重歯の槍使いとかイケメンすぎるでしょ…
コラかと思った? これが現実だよ!!!!
ググっても分からないし、私もこの現象は初見なので正しいかは自信がないんですが、一卵性双生児の子は同じ顔グラが反転して生まれてくるのかもしれないですね。
ほんと全然分からないので、いい加減攻略本ぐらいは買うつもりですけど…
じゃ、伯楼索陽はまだ幼くて戦いには出れないのでイツ花ちゃんとお留守番してもらって、パパとお姉ちゃんは鬼を狩りに行きましょう。
双子ちゃんが出陣できるようになるのは生後二ヶ月なので、もう少しは二人旅です。
そんなわけで、今回突入するのは夏季(6~8月)限定のダンジョン「白骨城」。
朱点童子に敗れた沢山のお侍さん達の屍が累々と積み重なり、悪霊が蔓延ってる場所です。成仏してクレメンス…
今回の黄川人くんは、白骨城の解説をしてくれました。
かわいいね。
リザルト画面のスクショを撮り忘れましたが、今回の戦果は防具2個だけでした。
大抵の討伐はこんなもんですけどね。
そんな感じで、今回はここまで。
いや~色々な意味で、先行き不安ですなぁ…
■誕生
・1018/7 伯楼(弓使い) ♂
・1018/7 索陽(槍使い) ♂
■獲得物
・指南書:槍使い
・巻物:蛇麻呂