ひとりごと

ゲームの感想とか、妄想とか。色んな作品のネタバレをします。

2 1018年4月~1018年5月

【前回までのあらすじ】

二つの呪いをかけられたと思ったら、三つ目の呪いもかけられてたぜ。

 

 

■1018年4月

前回は初代とその娘の顔だけ確認して終わってしまいましたので、今回は戦場に赴きましょう。

 

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アーカイブスからDLできる、初代当主輝之くんの両親の得物「源太の剣」「お輪の薙刀」をそれぞれ装備して、なんとなく防具も着せたら、いざ出陣です。

 

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イツ花ちゃんからも無事を祈られましたので、まずは安全第一で向かいましょう。

イクゾー!

 

 

さて、毛利家が居を構える京の都の周囲には、現在「相翼院」「九重楼」「鳥居千万宮」というダンジョンが鎮座しています。

それぞれ、同じような鬼が闊歩していたりしますが、ドロップアイテムは違いますし、ダンジョン構造や拾えるアイテムも違います。

ダンジョン固有の敵には属性も設定されているので、中盤以降は気を付けて突っ込んだ方がいいでしょうね。

 

ま、今は最序盤なので、そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。

 

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色々考えましたが、初陣先は九重楼にしました。

マップ前半は序盤の初陣っ子の育成に向いていることに定評がある、まあまあ良きダンジョンです。

マップ後半は、うん…ね。

 

 

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早速九重楼に入ろうとすると、突然スケスケの美少年が登場。

 

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彼は、黄川人くん(CV:高山みなみ女史)

戦場でのアドバイスをしに来てくれている、神様の遣いです。

といっても、今回は顔見せと挨拶だけだったようで、特にアドバイスも貰えず、すぐに帰ってしまいました。

 

 

じゃあ、気を取り直して鬼を狩りに行きましょう。

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前回も無言でスクショを貼ってましたが、戦闘開始画面はこんな感じです。

下に表示されているのは、戦闘勝利時に貰えるアイテムのスロットです。が、これは目押しなどは出来ません。単なる演出で、実際のドロップ率は確率に基くランダムです。

 

ちなみに、黄色い文字ものは現在店売りされていないアイテムか非売品のどちらかになるので、黄色を当てられると基本ウッキウキになるわけですね。

ただ、黄色は割り振られてるアイテムの性質上、ドロップ率が低く設定されている物が多いので、どうしても欲しい時はドロップ率が逆転する熱狂の赤い火というタイミングで狙わないといけません。

これについては、スクショを撮り損ねてたのと説明が稚拙になるのが目に見えてるので、それとなくまとめて後述します。

 

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そんなわけで、今回の黄色アイテムの戦果。

初陣にしてはなかなか拾えた方…なんですかね?

 

まあ、今回はドロップアイテムよりも戦勝点(キャラクターの経験値)、奉納点(子作り用のポイント)、(お金)が欲しかったので、結構いい感じの収穫でした。

 

 

■1018年5月

説明を忘れていましたが、このゲームは、特定の行動を行うと必ずひと月経過するシステムになっています。

特定の行動とは、基本的には「出陣」「交神」「休養」のみがあたりますが、実際に使うのは出陣と交神ぐらいでしょう。

 

出陣:戦場に赴いて一ヶ月間ダンジョンの鬼達を蹂躙してくる(延長可)
交神:神様との子作り(えっちな事ではなく儀式のため、一族総出で一ヶ月集中する)
休養:一ヶ月の休暇

 

ということで、戦力的に厳しい現状を打破するためにはそもそも頭数が必要なので、今月は「交神」で子作りしましょう。

※本作では、産むか養子を貰う以外に仲間キャラクターを増やす手段がありません。

 

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今回のお相手は、コウモリ女子の羽黒ノお小夜様。

奉納点142の土神様です。

 

最初はチュートリアルだったので割愛されてましたが、交神では奉納点を払い、両親となる一族と神様の素質の遺伝子の中から、ランダムに選ばれた遺伝子情報を持った子供を授けてもらう。という流れになります。

 

例えば、恵花ちゃんの場合、輝之くんと

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魂寄せお蛍様の遺伝子情報から選ばれて

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結果、このようになるわけですね。

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素質のバーは常時動いているので、スクショだとブレて分かりづらいとは思いますが、恵花ちゃんの高い心の水の素質なんかは、お蛍様の父系遺伝子から受け継がれているので、分かりやすいと思います。

あと、人間側は父系と母系の遺伝子がどうなっているかは交神の儀をするまで分からないので、ちょっと判断できなかったりします。が、やっていればなんとなく分かってきたりはします。

 

ちなみに、恵花ママの魂寄せお蛍様等、最初に選べた4柱の神様達は全員奉納点10の超リーズナブル神様です。

※リメイク版は交神すると神様がランダムで強化されて必要奉納点も上がるので、上記画像のお蛍様の奉納点は152まで上がってます。

一番高い神様になると、50000以上の奉納点を要求してきたりします。勿論、奉納点が高いとハチャメチャに強い遺伝子を持ってるんですが、まだまだ先の話なので今は気にしなくていいでしょう。

 

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強くてガングロじゃないお子を授けてくだされば好きです…(切実)

 

交神終了時、かなーり不安な画面が映りましたが、システム上スクショが撮れない画面だったので、実際にお子が配送されてきた時に共に驚きましょう(交神終了時に、次に生まれてくる子の顔と遺伝子情報がうっすら映るので、ある程度性別等が判断が出来たりします)

ちなみに、5月に交神した場合、お子が自宅に配送されてくるのは7月になります。

 

 

ほんで、解説を後回しにした熱狂の赤い火について。

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討伐に出掛けると、画面左上に炎の円が表示されます。これは、ひと月の時間経過を表す時計の様なものです。

この炎が全て消えると、ひと月が過ぎるんですね。

 

で、この炎の中にたま~に赤いものが現れるんですが、それが熱狂の赤い火と呼ばれるドロップ率逆転タイムを表しています。

そのタイミングで敵とエンカウントすれば、普段はなかなかスロットが止まらないレアアイテムがドロップしやすくなるわけですね。

とは言っても、レアアイテムが必ず確率最低に設定されているわけじゃないらしいので、物によっては熱狂の赤い火中でも全然ドロップしなかったりするんですけど(特に術の巻物はその傾向が強いんだとか)、その辺は時期が来れば私が苦しみ出すので自然と分かると思います。

 

 

そんなわけで、今回はここまで。

なんだか、進捗より仕様の説明に割いた感がありますなぁ。