【前回までのあらすじ】
顔黒の呪い、無事継続。
■1020年8月
選考試合の季節です。
お金はしょっぺぇですが、戦勝点が美味しいので行かないわけにはいきませんな。
そしてここで、ランダムイベントの「流行り病」が発生しましたが、毛利家には特に害はなかったようです。
よかったよかった…
更に、愛果ちゃんが実戦部隊参入です。
戦勝点も多いですし、選考試合を初陣場所としましょう。
そして、翼くんが元服しました。
は、早いよ…(切実)
じゃ、選考試合にｲｸｿﾞｰ!
毛利家の初戦の相手は、「一番星特攻隊」さんですね。
・1回戦
一番星特攻隊さんは、剣士二人、拳法家、壊し屋の前のめり集団です。
とりあえず天城ちゃんで撫で切っておきました。嬉しいだルルォ？
余裕。
とか言ってますが、実は壊し屋の攻撃を食らうと結構危ないです。
・2回戦
2回戦の相手「大原野魔術団」は、踊り屋三人組。
この人達、避けるし強いから苦手なんですよね…
案の定、避けられ続けて大将だけ倒し損ねてしまいました。
選考試合はターン制限があるので、悔しいですが、こういう事態もよく起こります。
ま、2人倒しただけにしては、戦勝点が美味しいですよね。
・準決勝
準決勝の相手は「同志舎拳闘会」さん。
名前通り、拳法家の集団ですね。
まあ、拳法家特有の連撃さえ出されなければ余裕です。
出されても彼らは強くないです。
・決勝
決勝の相手は「向日町決起隊」さん、剣士と大筒士二人のチームですね。
しかも、総大将の剣士以外は後列とかいう面倒な配置…
じゃ、後ろの大筒士も倒したいので、術でやっちまいましょう。
3世代目のかっこいいポーズをくらえ！
術の併せで一撃でした。余裕ですな。
やったぜ。
支度金は、去年より28両だけ上がってますね。
なんでそんな微妙な値上がりを…
賞品は、火ノ指輪、赤ノ指輪、竹尺八花入(売値275両)、竹二重花入(売値262両)、休利ノ茶碗(売値225両)を頂きました。
相変わらずしょっぱいなぁ…
いや～ もう余裕で勝てるレベルの敵が殆どでしたな。
まあ、ぽんと自警団と当たったら、もれなく瀕死の重傷に追い込まれるでしょうけど。
■1020年9月
流行り病が落ち着いたようです。
一族がかかってしまうと健康度が下がるので、地味ながら序盤は結構実害があるイベントなんですよね…これ。
そして、天城ちゃんのお子が配送されてきました。
またまた女の子です。翼くんのハーレム状態が続きますなぁ…
ガングロォ…！
素質は、心以外は良い感じにバランスが良くなりましたね。ママが裏回り世代だったから、4世代目は上手い事いってくれること祈るよ、私は…
しかしこの子、悩みが凄い…悩みが凄いよ君…
そんなわけで、お名前はパパのやたノ黒蝿様から一文字貰って「羽黒(はぐろ)」ちゃん。職業は、技の風が美味し過ぎるので、薙刀士です。
名前の元ネタは…ええ、そうですね。天城ちゃんからの、日本戦艦繋がりですね。
この黒さ、いっそ快感すら覚える…
しかしこの…舞天ちゃんは水目で揃ってましたが、愛羽ちゃんも火目で揃ってるの良いですね。いいですわゾ＾〜
では、羽黒ちゃんの訓練は、ママの天城ちゃんにつけてもらいましょう。
うーん…可憐な女子同士だからか、肌色以外の母子感凄いな…
じゃ、残りのチーム暖色は出撃しましょう。
どこで遊びましょうかね。
と言いつつ、既に行き先は決まってます。
どうしても欲しいものがあるので、今月は九重楼に行きますよ。というか、取れるまで通い詰めるつもりですからね。覚悟しろよ九重楼(必死)
などと意気込んでいましたが、今月は実に良い位置に赤い火が…！
これは取れる、取れるぞ…！
※左上の炎は、1時の方向から時計回りに消えていく為、12時の位置にある炎は一番最後に消えます。
そんな感じで興奮していたら、遂に七天斎八起さんで朱ノ首輪を取ってしまいました。
今まで言うのを忘れてましたが、実はこの人、鬼に封印されてる神様なんですよね。
あ、戦闘は舞花ちゃんと深優ちゃんが一発ずつ小突いたら終わりました。
そんなわけで、土の神「七天斎 八起」様を解放です。
今後、九重楼で彼と戦うことが出来なくなるのは、ちょっと寂しいですね…
うーん、戦闘画面からほとんど変わってない…ダルマからダルマが解放された…
ちなみにこの方の解放条件は多数ありますが、今回満たしたのは「七天斎八起を4回以上倒している」という条件です。多分これが一番簡単だと思います。
そしてそして、遂に目当ての「拳の指南」を強奪出来ました！
これは、拳法家になる為の指南書です。私、拳法家が欲しくて欲しくて仕方なかったんです…よかった…これで後顧の憂いがなくなったよ…
いやぁ、本当に早く拳法家を輩出したいですなぁ、イツ花くん！
■誕生
・1020/9 羽黒(薙刀士) ♀
■獲得物
・指南書：拳法家
・巻物：魂託し
