【前回までのあらすじ】
晴明より帝都防衛軍の大将の方が気に入らない。
■1028年10月
華縁ちゃん、実戦部隊参入です。
じゃ、地獄で初陣だな!
さて、先月怪しい健康度の動きを見せていた天樹くんですが
やっぱり先月下がってたのか…
1才8ヶ月…次男家男子の平均寿命ですね…
最近の次男家女子は長生きしてくれてたから、天樹くんなら男の子の最高寿命にいってくれるんじゃないかと期待してたんですが…辛い…
でも、立ち止まって無意味に死人を増やすわけにもいきません。
気を取り直して出陣しましょう。
屍より地獄を越えたい。
出来れば中ボスに辿り着きたい。
と、思ってたんですが
赤い火来ちゃったよぉ…ドロップ狙わなきゃ…
さて、初陣の華縁ちゃんはまず飛天脚を復活させ
更に、新たな奥義「華縁金剛変」も編み出しました!
これは攻撃技ではなく、発動者自身への攻撃防御バフ奥義ですね。素敵だぁ…
いつもの婆ちゃんは突撃しておきまして
今月の地獄は血の池です。
こっちに目当てのものがあるんでな…
今月の黄色は大盤振る舞いでしたが、最も求めていたものは取れませんでした。
とはいえ、これで女剣士専用の属性武器が揃ったので、女剣士の復活はアリかもですね…当主家以外で、ですけど。
待ってくださいよ…
今までで一番覚悟出来てないんですから、その悲しい曲流さないでくださいよ…
こんな時に、わざわととぼけて明るく振る舞ってくれるのか…まるで、福史くんみたいだな…
ほんと、声が優しくてなぁ…天樹くん…
毛利天樹 1028年10月没
■1028年11月
天樹くんがいなくなり、お屋敷も女の子だけになってしまいましたね…
ほんと女系家系だなぁ…毛利家…
さて、まずはパパが亡くなり、落ち込んでいた華縁ちゃんのご機嫌取りをしまして。
さあ、いくぞ!
今月こそ、地獄の中ボスを狙いましょう。
お蘭の間に中ボス二体と、その先に行きてぇんだ…オラは出来れば、お蘭統治中にクリアしてぇんだ…
※ここから先のプレイを進める決心が付かず、リアルに一週間触れませんでした。
今月の婆ちゃん。
今月は、氷雪針地獄の中ボスを倒します。
道中、お蘭が槍の最後の奥義「蘭万歳殺」を編み出してくれました!
これは、威力は高いものの使用者の体力に依存してダメージを与える自爆技なので使いどころに悩みますが、いいんです…お蘭の名が残るのであれば、私はそれで…
針地獄の最奥には、ギアガの大穴とふざけた立て札がありました。
ええ…アレフガルドに行かなきゃいけないのぉ…?
などと言っている間に、でっかいムカデの鬼に襲われました。
ここの中ボスの「大百足」くんです。顔が凶悪過ぎる。
ま、バフ掛けて突撃してれば勝てますけどね。
この魔法少女達、前のめりだなぁ…
ほんで、最奥は行き止まりなのでギアガの大穴に落ちますと
アレフガルドではなく、新しいダンジョン内ダンジョン「亡者砂漠」に辿り着きます。
ここではマップ効果で通常攻撃力が大幅に落ちるので、戦わずに先に進みまして
砂漠の奥にある、建物まで来ました。
ここが、本当のラストダンジョン「修羅の塔」の入り口です。
勿論、ここに入ると黄川人が恒例の独り言を言いに来ます。
輝之くんは、黄川人を倒す為だけに作られた神と人間のハーフの子。つまり黄川人と同じ存在(朱点童子というジャンル)だったようです。
だろうなぁ…ま、朱点というか、黒点って感じでしたけどね。彼。いや、黄点かな…
性格悪いなぁ…
とはいえ、黄川人もただの嫌がらせで呪いを掛けた訳ではないらしく、輝之くんや子孫に鬼朱点を倒させて封印を解いてもらいたかったようなので、毛利家は上手い事使われてたって訳ですね。
ま、その辺は天界は承知の上だったようですし、封印を解かないと黄川人本体を倒せないので、毛利家としても仕方ないところではあるんでしょう。
でも、黄川人と神は大江山越えメンバーに謝れよ。
そんなこんなで、修羅の塔内部です。
ここは内臓みたいな光景が広がっていて、腸のように蛇行した道を通りつつ上階へ登っていくダンジョンです。
敵も、雑魚で最強の敵「茨城大将」の敵シンボルしかいません。
こいつがねぇ…強くてねぇ…
現状だと、梵ピン二回掛けて強い二人で攻撃するか、梵ピン一回掛けて三人で総攻撃しないと倒しきれないんですよね…嫌いです。
でもこいつをどうにか出来ないような戦力では、この先無事ではいられません。やっぱり、時間が足りないかな…
今月の黄色は、単体回復最強術の「壱与姫」。
所謂ベホマですね。
■獲得物
・巻物:壱与姫
■死去
・1028/10 天樹(1才8ヶ月) ♂