【前回までのあらすじ】
毛利家、始まったな。
■1027年4月
天樹くん、実戦部隊参入です。
久々の弓使い、楽しみにしてるぜ。
相場屋さんはいいから。
しかしこう…何度見ても、これもうよくわかんねぇなぁ…
じゃ、天樹くんの初陣と髪討伐行くぜ!
いくよ? 本気で。
今月のカチコミ先は、紅蓮の祠。
ここ、大ボスにはまだ挑んでなかったんすよねぇ。
そして、今月の黄川人。
なんでや猫可愛いやろ怒るぞ。
ここではまず、天樹くんが弓の奥義「連弾弓天樹」を編み出してくれました!
その奥義はね…先代の弓使いである葵くんが、習得までにあとステータス1ポイント足りなかった技なんだ…大事に使ってね、天樹くん。
で、こいつがここの大ボスの「赤猫お夏」です。
ネコチャンですけど、性格は作中でもかなーり悪い方です。多分黄川人より悪いです。
こんなに愛でられないネコチャンは久々だよ…
なんだろう…この感じ…ちょっと懐かしいな…
男女比が同じで職業構成もちょっと似てるし、大江山越えパーティを思い出すなぁ。男拳法家と弓使いがあの二人以来だから、っていうのもあるんでしょうね。
ま、弓使いの顔は全然違うんですけど。
さて、話は戻りまして、お夏は放火魔なので勿論火属性術を使ってきます。
それに加えて、このダンジョンは実は火属性が常時強化されてるので、食らうと結構痛かったりするんですよね…
でも、炎なら負けないぜ!
ということで、そこそこ余裕で勝ちました。
天樹くんが結構ダメージ貰ってましたが、初陣じゃなきゃもっと余裕かもですね。
ほんで、その奥に待っていたのは勿論黄川人。
下穿けよな。
そんな訳で、「一ツ髪」戦です。
見た目は結構怖いですが、強い方ではありません。適当にバフ掛けて、突撃して飛天脚してれば勝てました。咲耶ちゃんと斗真くん頼りになり過ぎる…しゅき…
やったぜ。
今月の黄色は、おぐすりでした。
もっとくれ。
■1027年5月
今月はまず、初陣で髪に挑まされてしまった天樹くんに賄賂を送ります。
超ごめんね…
このコメントは、楓茉くんと同じですな。彼の血…流れて…いるんですかね?
目はわかりませんが、それ以外のカラーリングは全く同じだから、まぁ、なくはないんですかね…? かわいいからいいけど。
この顔グラ、正直かなり好きなんですよね…
では、次の髪をぶち抜きに行きましょう。
今月の断髪式会場は、忘我流水道。
あの子がいるところですね。
ん〜赤い火があるけど、そのポジションは使いづらいな…
そんなこんなで、再び来ました真名姫ちゃん。
真名姫ちゃんは、昼子様と知り合いみたいです。
昼子様を「昼子ちゃん」なんて呼ぶなんて、相当仲良しなんでしょうけど…人間ですか…?
昼子様が、元人間って事なんですかね。
あっ(聖女毛利の気配を察知)
でも、大丈夫。
砂月ちゃんは技水が低いから、ここでは大砲岡鯨を装備していないんです。
だから、2458ダメージしか与えてないんですよ。※それでもオーバーキル
水道の奥では、天樹くんが新しい奥義「天樹貫通殺」を編み出しました!
これは前後列二体の敵に攻撃できる奥義なので、弓使いの範囲攻撃として役立ちます。いいぞ〜! 天樹くんとてもいいぞ〜! 君こそが毛利の那須与一だ!
では、久しぶりの氷ノ皇子さんと対話をしましょう。
お、黄川人をご存知ですか。
昼子様と黄川人が姉弟…? あっ、ふーん…(察し)
という事で、氷ノ皇子戦二度目です。
この人はラリホー使いなのでたまーにラリホーされるんですが、今回は砂月ちゃんが三回も眠らされたんですよね…
氷ノ皇子のお気に入りなんですかね…
君、このデータだと前情報と全然違う行動取るよな。
皇子の奥では、勿論息子の黄川人が待ってました。
お前、どこにでもいるな…
ん〜…直前に氷ノ皇子さんのあんな話を聞いてるので、この「年端もゆかない女の子」と「生まれて間もない赤ン坊」が誰なのか、分かっちゃう気がしますね…
ということで、忘我流水道の髪「五ツ髪」です。
こいつもよくいる暗闇の雲系ボスですが、厄介なのはその攻撃力が他とは段違いなことと、行動速度が早いこと。
此方には俊足の美少女当主と俊足のイケメンがいるのでなんとか対応しきれましたが、昔のデータでは全体攻撃を連発されて敗走した事もあるので、私のトラウマボスです。
今回はみんな体力が高く、咲耶ちゃんと斗真くんがガッチガチに火力が高く、砂月ちゃんが卑弥子を使えるので対等に渡り合えてたと思います。
その上、デビュー間もない天樹くんも連弾弓で結構良いダメージを出してしっかり決めてくれました。リメイクで弱体化したとはいえ、やっぱつえぇわ連弾弓…
黄川人がオバQ状態になってるのか…
今回の黄色は、属性武器と水の最高攻撃術「真名姫」です。
赤い火の位置が、もう少し後半に固まってればなぁ…
■獲得物
・巻物:真名姫
■討伐髪
・一、二、三、五