ひとりごと

ゲームの感想とか、妄想とか。色んな作品のネタバレをします。

16 デカ過ぎんだろ…

【前回までのあらすじ】

謎の杭をぶち抜いた。

 

 

 

さて、早速ですが岩壁のヌシ・ガケガニ戦です。

探索中に崖をカサカサしている此奴に近付いてしまいまして、うっかり戦闘が始まってしまいました。

 

とはいえ、無事対応できたので無問題。

 

ある程度までHPを削ったら岩壁を破壊し始め、中にあった植物らしきものを食べてヌシはパワーアップ。

こりゃどうしたものかと困っているところに…

 

ちゃんと来てくれましたよ、我らのペパーくんが!

ペ曰く、ヌシが食べているのは件の秘伝スパイスかもしれないね? とのことなので、これ以上暴れないように倒して鎮めることに、

 

いや、本当にでけーわ…道中で見かけた原種ガケガニの何倍のサイズよ君。

ペパーくんもお手伝いしてくれるみたいなので、2対1で戦えるのはありがてぇですね。

 

ヤバそうちゃんってなに…

かわいい…やめて…好き…

 

そんな精神攻撃はあったものの、ペパーくんのシェルダーと協力して、危なげなく勝利しました。

ルトスちゃんおつかれ!

 

そして、うちの眠れる鯉が遂に目覚めました。

 

ギャラドス、お前のことが好きだったんだよ!

これでみずタイプがつよつよになったぞ〜

 

 

ガケガニがぶち壊した岩壁の奥は空洞になっており、中に秘伝スパイスが生えてるかもしれないので早速探索に入ります。

 

といっても、入ってすぐの場所に生えていたんですけどね。

 

こちらは秘伝:あまスパイスというものらしいです。

胃を健康にして、食べ物を消化しやすくしてくれる効果や、腹痛、食欲不振への効果があるらしいっすよ。

つまるところ、胃腸に特化した作用のスパイスですね。

 

ということで、その場でペパーくんがサンドイッチにしてくれました。

それに、ジムバッジのレプリカをアレンジしたオリジナルのバッジもいただけましたよ。これはエンゲージバッジってことですね…!

 

 

ここ、表情固定バグ(※)が発生しているのでスヴァくんが真顔なんですが、本来はペパーくんみたいににこにこするみたいです。

なんか悔しいから2周目しようか悩んでます…

※特定の表情のまま固定されるバグ。ゲームの再起動で直ります。

 

 

2人で仲良くお食事をしていたら、ミライドンくんが勝手にボールから出てきてサンドイッチに熱視線を送ってきました。

さてはこの子…サンドイッチ大好きちゃんだな…?

 

ペパーくんは相変わらずミライドンくんに塩対応でしたが、あまりにつぶらな瞳(ドット)で訴えてくるので、スヴァくんのをあげたら喜んで食べ始めてクッッッッソかわいいのなんのって…

もう挙動が完全に犬なのよこの子…

 

ペパーくんはすこぶる不満そうでしたが、スヴァくんが食べる分がないことを気にして半分分けてくれました。

やしゃしい…しゅき…

 

完食したかと思ったら、ミライドンくんが発光してパワーアップ

元気に走り回ってるのでつい忘れがちですが、そういえばこの子って弱ってましたもんね…これは回復したってことでいいんでしょうか。

 

んで、今回はライド技のダッシュ機能が解放されました。

今までより早く走れるようになり、ダッシュ中に木に当たると木の上にいるポケモンを落とすことができるんだとか。

つまり、落とさないと戦えないポケモンがいるってことですね? こりゃ見逃しそうだ…

 

人間の2人への作用は分かりませんでしたが、ミライドンくんが元気になったのを見てペパーくんは大喜び。

スパイスが実在していただけでなく、伝承の効果が本物だったことが嬉しいんでしょうなぁ…

 

やっぱこの子、スパイス使って何か別にしたいことあるみたいですね。

何をしようとしてるんでしょう。悪い子には見えないから、悪いことはしないでしょうけど…

 

スヴァくんを先に行かせたかと思ったら、意味深な言動をした直後に暗転してモンスターボールから何らかのポケモンを出した音だけが聞こえてきました。

スヴァくんに隠さなきゃいけないポケモンを持ってるのかな…?

 

 

 

穴から出たら、タイミングよく御義父様フトゥー博士から入電。

 

サイヤ人姉貴といい、この人といい、やっぱスヴァくんにGPSつけてるんじゃないの…っていうか、フトゥー博士がミライドンくんの状態を把握してるってことは、スヴァくんよりもミライドンくん側に何かしらの装置を付けている可能性がありますね。

まあ、元々フトゥー博士ん家の子だし、そのぐらいはあってもおかしくないか。

 

 

ところで、博士。

息子さんと一緒なんですけど、何か伝えることとかありません…?

 

ねぇ、この人…ミライドンの話しかしない…