【前回までのあらすじ】
とんでもない濃さのキャラが出てきた。
ベイクがおー!
ということで、パルデア地方の南西に位置するベイクタウンにやってきました。
ここに来るまでにはクッソ面倒な洞窟を抜けてこなければいけなかったり、昔天文台だったと言われる建物があったり、ヤバチャが大量に浮遊していたりとなかなか濃い場所なのですが、なんと言っても…
天文台壁面モザイクアートの、このドット絵!
赤緑時代のドット絵ですよ!
いくら歴代作品をプレイしていないとはいっても、初代の画面なら子供の頃に死ぬほど見ているので、これを見た時は流石にテンション爆上がりでしたよね…
わ~! ジニア先生!
こんなところまで来てるなんて、学校は大丈夫ですか?
やだ、この先生あざとい…しゅきぃ…
課外授業で役立てて欲しいと、しあわせタマゴをいただいてしまったのですが…
これ…あの…先生とスヴァくんの子供ってことでいいですか…?(よくないです)
なんだかんだ、爆弾落としていく人だよなぁ…この人。
さて、ここベイクジムのテストはエクササイズ。
しかも、喜怒驚楽エクササイズというものらしいですが…どういう事なんでしょうね?
とりあえずテスト会場に行ってみましょ。
テスト会場で待っていたのは、アカデミーのバトル学担当キハダ先生。
まだ授業は受けていませんが、校長の演説ではしっかり映っていましたね。
好きなタイプは、かくとうタイプらしいですよ。
なんだぁ…? そのそそられる設定はぁ…?
キハダ先生とリップさんのスケベかぁ…?
エクササイズとは言いますが、指定された感情に対応するボタンを押すだけの非常に簡単なミニゲームでした。
パーティトップに配置してるポケモンも一緒にエクササイズしてくれるので、今回はソウブレイズのレイズちゃんも仲良くやってくれてます。
なんかすっげー時間かかるテストだったけど、楽しかったからヨシ!
おや、とんでもないセクシーの波動を感じましてよ。
うーん、これは業界人…
こちらがジムリーダーのリップさん。
本業はメイクアップアーティストで、ハッコウシティにも彼女の広告がいっぱい出ていました。
一見フェアリータイプっぽく見えますが、彼女はエスパータイプの使い手です。
かくとうタイプを好んでいるキハダ先生が万年勝てないのは、これが原因ですねぇ…
リップさん、女性キャラの中ではミモザ先生と並ぶぐらい好きなんですよね…
あ、バトルはレイズちゃんが蹂躙してくれました。流石の女騎士ぶりですわぁ…
リップさん、それ女主人公相手でも言うんですよね…?
なんだろう…えっちですね…(?)
これにて、ジムも残り2ヶ所。
そろそろどのシナリオも佳境に入ってきましたね。
よく会いますね、ハッサクさん。
…いや、本当によく会うな。
ネモちゃんと校長の次ぐらいに会う気がするぞ…
どうやら、スヴァくんのバトルを見て血が騒いだらしく、感想を伝えに来てくださったようですが…
金八ッサク先生…完全に動きが金八ッサク先生…
結構、アレですね。テンション上がっちゃうとなかなか戻ってこれないタイプの、所謂熱血漢でいらっしゃるんですね。
このジムだけで3人も先生に会ってるとかマ?
もうここが学校じゃん。