【前回までのあらすじ】
ボタンちゃん
ははぁ…ネモちゃんは同じクラスだって言われてたのに既に生徒会長やってるって聞いて違和感を覚えていたんですが、スヴァくんは入学式で入ってきた子じゃなくて、ちょっと遅れて入ってきた転入生のポジションだったんですねぇ。
なるほどねぇ。
お、こんな美少年見つけたらウキウキしちゃうのかな?(自画自賛)
この子は落ちたな(確信)
あら可愛い。
美少年に興味津々な男の子…いいですねぇ…
姉貴の質問と存在の圧が圧倒的すぎる…
あの…私、ポケモンマスター目指してます…(マサラ人並感)
許された…
担任のジニア先生はマイペースそうな感じの人ではありますが、学者と先生を兼任しているので只者ではありませんね。
これは間違いなく攻めの者です。
はーい!
やっぱり落ちてるじゃないか…(改めて確信)
さて、さっそく自由に校内を歩き回れるようになったようなので、現在解放されている場所を順繰りに制覇していきましょう。
行けるのは、学生食堂、職員室、今いる1-A教室だけなので、まずは学生食堂に行きましょう。
お、ペパーくんとまた会えましたね。
ご飯食べてたのかな?
ンフ…かわいい…
え、ペパーくん、スヴァくんに会うためだけに学校に来たんですか?!
えっ…恋?
あ、違うみたいですね。
なんだぁ、残念…こっちは一目惚れだったのになぁ。
ほう、お料理作るのが好きで、ポケモンのために健康料理の研究までしてるのね。
なるほど良い子じゃないの。
あ、その万能の秘伝スパイスってのを集めたいから、かわいいスヴァくんに協力を求めてるってことか。
そしてあわよくば一緒にピクニックしたいってことね、なるほどね。
おやぁ…?
ああ…うん、それはね…サイヤ人だからね、あの人ね…(納得)
まあでもネモちゃん滅茶苦茶良い子だし、素直に頼めば喜んで協力してくれるとは思いますけどね。その上強いし。可愛いし。
なるほどぉ…強いヌシポケモンってのに守られてる秘伝スパイスを集めたいから、強いスヴァくんにヌシポケモンを倒してほしいってことね。
そういうことなら全然OK、お礼は婚姻届の夫欄へのサインでいいよ。
あ、結構いるんですね。
これは北に行くほど強いヌシになる感じかな?
ってことで、レジェンドルート開放です。
できる限り優先してお手伝いするからね!