【前回までのあらすじ】
殺クラに愛される坂上くん。
■むしろ他に犯人が浮かばない
さて、きっとこの呪いは手紙の相手が掛けてきた筈です。
>【3】あの手紙の相手が何か知っているはずだ
で、問い詰めに行きましょう。
■風間ァ!
坂上くん曰く、恋敵の風間さんが呪いをかけた筈だ! とのこと。
あ、ちなみに、2人の想い人は倉田らしいです。
ということで、風間さんに会いに行くと、本人は呪いなんて掛けていないと言い張ります。まあ、私も彼が呪いなんてまどろっこしい事をするとは思えないんですが…
んで、風間さんは呪術師の家系だから、その呪いの場所を確認させてほしいと申し出てきます。あわよくば解呪も出来るかもしれんで? とも言いますが…
>【2】絶対に嫌だ
坂上くんは、呪いを掛けたかもしれない相手に背中を見せるのを嫌がります。
誰だってそーする、私だってそーする。
柔肌を死守した坂上くんは風間さんと別れますが、まだ二限目の時間の筈なのに学校は夜のように真っ暗になっていました。
しかも、廊下の向こうからは坂上くんを呼ぶ声まで聞こえてきます。
>【2】話を聞きに近づこう
知り合いかもしれないので、確認してみましょう。
■友…晴…?
濁点塗れのやべー声の主は可愛い可愛い友晴のようですが、どうにも様子がおかしいです。
そして、姿が見えるほど近付くと――
という話でした。
意味が分からなくて、終始呆然としていました。
■今回のルート
>【4】その日は朝から保健室に行って相手を待とう
>【4】何も言わず服を脱ぎ始める
>【3】あの手紙の相手が何か知っているはずだ
>【2】絶対に嫌だ
>【2】話を聞きに近づこう
友晴が好きな人は、是非見てみてね。
■今回の荒坂要素
しばらく無さそう。