【前回までのあらすじ】
ホメロスおじさんをぶっ倒した。
死んでも尚、おじさんにボロクソに言われるホメロスおじさんなのであった。
グレイグおじさんは悪気のない追い打ちに定評があるなぁ…
ということで、トサカ野郎がいるフロアに行くためにワープゾーンに向かうルキウスくん達。
さーて、トサカ野郎を毟ってやらなきゃな~
と、乗り込もうとした次の瞬間
何故か、ルキウスくん以外のみんなが拘束されてしまいます。
何のプレイだよ。
その犯人は、倒してきた筈の六軍王の皆さん。
なんか妙にちっちゃくなってる奴もいるので、偽物っぽいですね…あと、キラゴルドちゃんはクレイモランでおねんね中なので、ここに来れる筈がないですし。
この六軍王の幻影を含め、ホメロスおじさんによる渾身の男女平等触手プレイだったようです。
私が一番見たい触手プレイはルキウスくんなので、貴方とは趣味が合わなさそうですね! ショタ需要の分からん男だな!
こいつ、おじさんの話しかしないな…
どうやら、この触手プレイはルキウスくんを足止めするための策だったようです。
なら、尚更ルキウスくんを拘束するべきなのでは…? ボブは訝しんだ
とはいえ、ルキウスくんの保護者のみんなにとって、こんなの障害ですらありません。
そもそも、全員ルキウスくん絶対守るマンなのに、甘んじて拘束を受け入れる筈がない。
最後に決めるのはやはり彼氏…
かわいい。
なので、みんなで超サイヤ人になって、幻影を吹き飛ばしてくれました。
頼もしすぎる…けど、一体何のパワーだったんすかね…? もしかすると、勇者の奇跡だったのかな? このシーン、謎が多い…
そしてやっと、ボロ雑巾のようになったホメロスおじさん。
もう何も出来なさそうですし、これで終わりですね。まったく、手こずらせやがるぜ…
ホメロスおじさんは元カレに別れを告げられ、まるで6歳児のような駄々をこねます。
グレイグおじさんを超えたいってだけなら可愛げあったんだけどなぁ…その為にベロニカちゃんを始め、多くの無関係な一般人まで犠牲にしたことは全く擁護できないんだよなぁ…
ここでグレイグおじさん、渾身の告白。
お前それ…それあと20年ぐらい早く言ってやってくれれば…
その言葉でようやく可愛い顔になったホメロスおじさんは、息絶えました。
グレイグ絶対超えるマンから解放されて死ねたから、ホメロスおじさんとしてはまあまあ救いがあったんですかね…?
グレイグおじさんは無自覚に親友を追い詰めてたって事実と、身内が悉く問題児ばかりだった事実で胃に穴が開いてもおかしくないですね…
戦いが終わったら、シルビア姉貴によしよししてもらおうな…
じゃあ、おじさんが心穏やかに生きる為にも、因縁あり過ぎるトサカ野郎をぶち倒しに行きましょう!
この奇跡はカミュくんと一緒に起こすから、一緒に見ようね。
みんなも気合十分ですね。
よし、イクゾー!