【前回までのあらすじ】
勇者のつるぎを作ったから、トサカ野郎をぶち泣かしに行く。
天空魔城に来ましたが、結界で守られているのでこのままでは入れません。
じゃけん、勇者のつるぎで結界ぶっ壊しましょうね~
音響班にいつものBGMをお任せしながら、皆との愛の結晶を掲げます。
かわいい。
かわいい。
かわいい。
かわいい。
かわいい。
可愛いお顔を見せつけながら勇者のつるぎで斬りつけて
無事、闇の結界をぶち破壊しました。
あとはとっとと乗り込んで、中にいる連中を蹂躙してやるだけですね!
ここ、カミュくんとしかアイコンタクトしてないでしょ(いつもの)
さあ、行こうぜ!
白のクジラの背に乗って
ルキウスくん、唇ぷるっぷるのつやっつやっすね…あまりにも美少女…
イクゾー!
しかしここで、ご機嫌で突っ込んでいくケトスくんを眺めるタカヒロサクライみたいな声の奴が映ります。
やっぱ服だっせぇな…
お前、あと1時間ぐらいで殴りに行くから首洗って待ってろよ(憤怒)
やろうぜ、相棒!
ルキウスくんとカミュくんの愛の力で、あのトサカ野郎をめっためたにやってやろうぜ!
こんな毒キノコ生えまくりそうな建物とか、趣味が悪いって言うかもうなんかくさそうだよね。
おじいちゃん! フラグを立てるのはやめてください!
そんなこんなで、お城の玄関に到着です。
ボス特有の無駄にデカい扉を見つめるルキウスくん一家でしたが
そんなルキウスくんに襲い掛かる何者かが、上空から現れます。
あかん、このままじゃルキウスくんが凌辱されるぅ!
しかし、勇者の盾且つファミリーのパパとしての自覚が芽生えているおじさんが、間一髪で守ってくれました。
一体何で攻撃されたのかと、正面に視線を向けてみると。
おおう…この武器は、セルジュくんとかジタンくんとか曹丕くんとかヒューバートくんが使ってるタイプのあれやんけ…
あら、いい男。
あ、ただの変態パンツマンか…
この変態パンツマンくんは、ホメロスおじさんの同僚の様です。
六軍王ならオーブを持ってる筈なので、油断できませんな…
などと警戒していましたが、それほど苦労はしませんでした。
割と正統派の物理型だから、あまりこう…その…守りを固めてしまえば…ね? ごめんねガリンガくん…
「過ぎ去り時は もう…戻らぬ…………
だから、なんでサブキャラがサブタイトル回収するんだよ(声だけ迫真)
ということで、ブルーオーブを取り返しました。
後はシルバーオーブだけですね。
ここ、ルキウスくんとルキウスくんを絶対守るマンしか映ってなくて壮観。
セコムの火力が高すぎる。
おじさんとおじさんの確執も深刻なようです。
ホメロスおじさん、城の上の方で笑ってる場合じゃないぞ。
も~! おじいちゃんが変なフラグ立てるから~!
この先も気を付けてよ~?
そうだそうだ! あれから何回カミュくんと愛を確かめ合ったか思い知らせてやろうぜ!
愛の力は偉大なんだ!