【前回までのあらすじ】
人魚さんと戯れたら魚類の国に行けた。
マーメイドハープを使って、今まで行けなかったメダチャット地方に上陸しました。
とりあえず北に向かってみたら学校があったので、お邪魔してみます。
女子校…にしては、なんかおぞましい奴が混ざってますね…
ここは、メダル女学園。ちいさなメダルを集めることを教育の一環としている、よく分からない7年制の女子校です。
ちいさなメダルって結構物騒なところにあったりするんすけど、ここのお嬢さん達はそれも回収してきたりするんですかね…?
学校の敷地に入るなり、つぶらな瞳の校長に絡まれたルキウスくん。
「話したいことがあるから、校長室に来てね!」と言われたので、とりあえず好みの女の子に声を掛けてから向かう事にします。
スケバンのハンナちゃん。
見た目があまりにも好みだけど、PS4版だとずっとオラついてるんすね…でも可愛いからいいや…
と、主にハンナちゃんに声を掛けてから校長室に行くと、「君めっちゃちいさなメダル集める才能あるの。ほんと凄いの。猛烈に入学させたいの(要約)」って言われます。
まあ、ルキウスくんは美少女だし、入学条件は満たしてるな。
なんでや、女の子(16歳男性)やぞ。
あ、はい。よく分かんないけど、ありがとうございます。
ということで、可愛いとはいえ一応付くもの付いてるルキウスくんは女子校に入学できないので、客員生徒としてメダ女を自由に出入りしていいという事になりました。
なんでや、ルキウスくん絶対制服似合うのに。
そんなことで喜ぶとか可愛過ぎかよ、この勇者…その心、大事にしなきゃ…
あ、そのレディ・マッシブさま、今うちでイケメン服着ながら鞭を振るって高笑いしてますよ。見ていきますか?
一見物語に関係なさそうなメダ女ですが、近所の怪鳥の幽谷というダンジョンにシルバーオーブがあるかもしれない。という情報が手に入った為、んじゃいっちょ行ってみましょ。ということになりました。
そんな軽々しくオーブがあっていいのか…(困惑)
エッグ系に乗ると、シュール過ぎて草生える前に可愛過ぎて悶絶する…なんでこんなこと思い付くの…かわいい…可愛過ぎる…
戦闘終了時のルキウスくん、斜に構えるからかいっつも隣の人を見ててかわいい。そしていつも隣にカミュくんを置いてるから、カミュくんを凝視してるようにしか見えなくてかわいい。
イケメン過ぎて見惚れてるんだね…君は可愛いよ…
好き嫌いはあまりしないオネエさまですが、鳥だけは苦手らしいです。
鳥につつかれるのは、多分派手な格好してるのが原因なんじゃないかと思うんすけど…反射板とか付けてみたらどうっすかね?
とまあ、鳥さんに苦手意識を感じている姉貴を引き連れて谷の奥の奥でシルバーオーブを回収してきたので、ついでにメダ女のクエストも回収しておきました。
いいってことよ。
ハンナちゃんも、先生からご褒美貰えるといいね。
やめてくれよ…(切実)
というか、ルキウスくんはカミュくんのお嫁さんなので無理です…
何故か分からないけど、ルキウスくんはやたらとリップス系のモンスターに好意を抱かれるんですよね…カミュくんなんて、人間の女の子達からラブレター貰うぐらいなのに…ここが男子校なら人間からラブレター貰うのもワンチャンあったのか…?
などと用事を片付けて、今度はメダチャット地方の南へ行ってみることにします。
ごめんねホイミン。まだうちのライアンみたいな奴は、連れてこれそうにないよ。
あと、ここで素材が集まったので、ルキウスくんにお着換えさせておきました。
勇ましい甲冑に身を包んでるのに、お顔がぼうっとしてるのほんと可愛い…
というか、サマディーで馬レースしておけば、サマディー騎士のお洋服も取れてましたね…失敗したな…
おじいちゃんもお着換え。
これはOPでも着てた、国王のお洋服ですね。かわいい。
眉毛が見えないから、ほんとぼうっとしてるようにしか見えない…もうかわいい…
ということで、南にあったプチャラオ村に到着。
ここは今、昔の町の遺跡から幸運を呼ぶ美女の壁画が見つかったとかで、観光客で大賑わいしていました。
せっかくなので、その美女の壁画ってやつを見てみようぜ~
ついでに、ここで発見した、ナナシのトレジャーハンターの日記。
(あれ?渋い紫色の服って、いつも着てる服に似てるな…?)
壁画を見に行く途中、オネエさまが迷子の女の子「メルちゃん」を保護したので、一緒に両親を探してみましたが、それらしい人物は見当たりません。
そうこうしている間に壁画に辿り着いてしまったので、先に来ていたカミュくんとラムダ姉妹と一緒に拝見して、オラついている観光客に追い出されたので、一旦出てきました。
君はルキウスくん専用のバイリンガルか何かなのか。
結局、仲間全員でメルちゃんのご両親を探してみましたが、両親どころかメルちゃん本人も行方が分からなくなってしまいました。
途方に暮れてる面々でしたが、近くで客寄せしていた宿屋の店主が、「そういう情報ならうちの嫁さんが詳しいぜ!宿代タダにするから泊っていきなよ!」と言うので、現金なベロニカちゃんの勧めでお宿に泊まる事に。
しかし、お宿のお嫁さんもメルちゃんやその両親の事は知らないというので、諦めて自力で探すことにしました。
前日と同じところにメルちゃんも現れましたが、今度は何も言わずに遺跡の方へ行ってしまったので、追いかけてみると
前日、ルキウスくん達を追い出した観光客に似た人間達が、何故か壁画に描かれていました。
なんかやべーぞ、とその場から逃げ出そうとした一行でしたが、自動ドアに阻まれ、気付けばよく分からない場所に辿り着いていました。
壁画の中に入ってしまったんじゃないかと予測した面々は、とりあえず探索しつつ脱出方法とメルちゃんや昨日の観光客を探してみることに。
でっけぇ…誰が入ってるんだ…
お、そうだろうな(便乗)
倒すとちゃんとアイテムの入った宝箱が出て来るので、まあ、無視する理由はないですね。攻撃痛かったけど。
先に入っていた観光客達が触手に取り込まれ、なんか色々とやべーことになってきたので、勇者の奇跡で触手くんの動きを止めつつ脱出を試みます。
カミュくん、いつもルキウスくんにしか話しかけてないな…
嫁に感謝できる夫の鑑。
これは良い夫婦になりますね…
脱出口へ向かう途中、不自然な石碑が崩れて放置されていました。
それによると、この壁画世界に潜む魔物は、欲深いものに対してはその欲を刺激するような甘い言葉で誘い出し、欲のないものには幼い少女の姿で誘い、壁画の世界に取り込んでしまう(要約)と書かれていました。
じゃあ、ワイらが見てたメルちゃんはその壁画に潜む魔物が化けた姿だったんやん…と、納得した面々。
君は毎晩ルキウスくんにハメてるけどな。
ってことで、壁画につけられていた傷から脱出したみんなは、村でおじいさんを勧誘していたメルちゃんに宣戦布告し、再度壁画世界に侵入しました。
メルちゃんの正体がこれ。こっちの方が可愛いと思った(小並感)
メルちゃんもとい、メルトアをぶっ倒したら壁画の美女の絵も消え、今まで取り込まれた人間もおおよそ全て解放されたので、一件落着です。
また村を救ってしまったか…
メルちゃんはまほうのカギを持っていたので、それも戦利品としていただきました。
いや、まほうのカギデカすぎでしょ。
各地の鍵付き宝箱強奪の気配を感じながら、今回はここまで。